茨城県常陸太田市で 「ねもと工房」を営む根本典子さん(57歳)パートナーの藤田博美さん(60歳)が、2025年7月5日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

ねもと工房 について
★ねもと工房は、常陸太田市に移り住んだ笠間焼 伝統工芸士 根本典子さんの陶芸工房です。
灯りとりや器など自分の大好きなものを製作されています。
根本典子さん の公式インスタグラム(@norikonemoto0306)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
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詳細情報
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/norikonemoto0306
人生の楽園 番組データ
2025年7月5日(土)の放送内容について
★茨城・常陸太田市~人生雨のち陶芸日和~
★舞台は、茨城県常陸太田市。子どもの頃からの夢を叶え、陶芸家になった根本典子さん(57歳)とそれを支えるパートナーの藤田博美さん(60歳)が主人公です。
★茨城県水戸市出身の典子さん。母親の実家が笠間市で近所には陶芸作家の工房があり、子どもの頃から陶芸が身近なものでした。高校卒業後は磁器メーカーに就職し、21歳で結婚。長男を出産後に離婚を経験し、シングルマザーになりました。
★生活のために建築資材会社や飲食店など多い時には3つの仕事を掛け持ちしガムシャラに働きました。そんな典子さんが唯一心穏やかになれたのが、陶器店やギャラリーで焼き物を愛でるひと時。ある日、偶然出会った陶器に強く心を奪われました。けれどその作品はとても高価だったため購入を諦めることに。
★その代わりに典子さんは「自分でも作ってみたい!」と強く思い、知人から笠間焼の先生・諏訪幸雄さんを紹介してもらい通い始めます。最初は小皿を同じ大きさに何枚も作り、基本を身に付けて懸命に腕を磨いていきました。
★そして、師匠・諏訪さんにも背中を押され、2020年、常陸太田市に『ねもと工房』を構えました。さらに今年2月に難関試験を突破し、茨城県で23人目、女性では2人目の笠間焼・伝統工芸士になりました。
★笠間焼は江戸時代中期、笠間の名主が信楽焼の陶工から指導を受けて窯を開いたのが始まりと伝わり、食器や花器など普段使い出来る「暮らしの焼き物」として親しまれています。典子さんの作品も日常的に使うものが大半で、中にはネコをモチーフにした茶香炉や茶碗もあり特に女性ファンが多いです。
★自宅は築60年の古民家でパートナー藤田博美さんとの暮らしを満喫しています。休日、藤田さんは畑で野菜を作り、動物好きで烏骨鶏9羽、ウズラ8羽と犬1匹、ネコ2匹を飼っています。
子どもの頃から好きだった陶芸の世界に飛び込み、笠間焼の伝統工芸士として奮闘する典子さんと、支えるパートナー・博美さんとの田舎暮らし。そして見守る師匠や家族、応援してくれる友人たちとの交流を紹介します。
公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/