愛知県扶桑町でおはぎの専門店「うさ子のおはぎ」を営む田浩子さん(62歳)と夫の典生さん(66歳)が、2024年月日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

うさ子のおはぎ について
★うさ子のおはぎは、やさしい甘さが染み渡る、「もう一つ食べたくなる」素朴で懐かしい味わい。
「あんこ」は、品質として最も安定し、豆にでんぷん質が豊富に蓄えられ、炊きあがりがほっくりし甘味が強い北海道十勝産の厳選された小豆を使用し、お店で手作りしている。
また、きめが細かく粘りと甘味がある「もち米」を使用し、冷めても硬くなりにくく美味しさが長持ちさせています。
うさ子のおはぎ の公式インスタグラム(@usakonoohagi)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
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うさ子のおはぎ の場所
うさ子のおはぎ の場所は地図ではこちらになります。
住所は愛知県丹羽郡扶桑町高雄堂子166−2です。
詳細情報
住所:〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字堂子166−2
営業日時:火曜・木曜・土曜 10:00~16:30
※売り切れ次第営業終了
電話番号:080−5113−6711
公式ホームページ:https://usakonoohagi.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/usakonoohagi/
人生の楽園 番組データ
2025年5月3日(土)の放送内容について
★愛知県扶桑町
★~夢いっぱい!夫婦のおはぎ店~
★舞台は愛知県扶桑町。長年の夢を叶え、去年、おはぎの専門店『うさ子のおはぎ』を始めた田浩子さん(62歳)と夫の典生さん(66歳)が主人公。
★愛知県江南市出身の浩子さんは高校卒業後、工業用機械刃物メーカーに就職。そこで、4つ年上の典生さんと出会い、23歳の時に結婚。扶桑町に自宅を構え、浩子さんは会社を辞め3人の子育てを頑張りました。その後、典生さんの両親と同居し、子どもたちの面倒を見てもらえるようになると、浩子さんは学校給食の調理員や保険会社の事務など、新たな仕事に挑戦します。
★しかし、義母・房さんの介護、見守りが必要となり仕事を辞めざるを得ませんでした。その後、典生さんが定年退職し、母親の世話を2人で出来るようになったことで、生活に少し余裕ができるように。そこで浩子さんは、長年抱いていた甘味処を開くという夢を典生さんに打ち明けたところ…実は典生さんも若い頃から自分で何か商売をしてみたいと思っており、2人の夢が合致した瞬間でした。
★でも、作ってもてなす甘味処はハードルが高く、開業に踏み出せずにいた浩子さん。そんな時、いつもおはぎを購入していた和菓子屋さんが閉店し、ご近所さんも困っていることを知りました。そこで浩子さん「おはぎに特化した持ち帰り専門店をやろう!」と決意。そこから2人は色んな店のおはぎを食べ歩き、それを基に浩子さんが試作を繰り返し、1年後ようやく納得のいく自分たちのおはぎが完成しました。こうして、自宅前の車庫を取り壊し、そこに店舗を構え、去年1月『うさ子のおはぎ』をオープンしました。
★浩子さんが作るおはぎは俵型ではなく丸型。手製のあんこは常連客から「甘過ぎず優しい味で美味しい!」と評判です。月に1度行う産地直売所での出張販売でも午前中に売り切れるほどの人気ぶり。休日は義母・房さんの見守りを典生さんと交代しながら行い、浩子さんは体操に鳴子踊り、典生さんはボウリング、ソフトボールに鉄道模型とそれぞれの趣味を楽しんでいます。
★長年の夢を60代で叶え、おはぎの専門店を始めた浩子さんと典生さんの暮らしぶりと応援する家族の姿、そして仲間たちとの交流を紹介します。
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/