長崎県長崎市外海地でパン屋さん「そとめベーカリー」を営む中野朋子さん(54歳)と夫の照巳さん(59歳)が、2024年4月5日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

紹介されるお店 そとめベーカリー について
★そとめベーカリーは、さいたま市から長崎 へ移住した夫婦が営むパン屋さんです。
★令和4年神浦江川町にオープン。
★お店では、自家製酵母、国産小麦粉、北海道よつばバターなど、厳選した材料を使い手間ひまかけた手づくりパンを提供している。
そとめベーカリー さんの公式インスタグラム(@sotomebakery)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
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そとめベーカリー の場所について
そとめベーカリー の場所は地図ではこちらです。
住所は長崎県長崎市神浦江川町623−2です。
詳細情報
住所:〒851-2403 長崎県長崎市神浦江川町623−2
営業時間:10時~18時まで ※売り切れ次第終了
定休日:火 水 木
園和番号:080-8392-5480
公式ホームページ
公式フェイスブック:https://www.instagram.com/sotomebakery/
人生の楽園 番組データ
2025年4月5日(土)の放送内容について
★長崎・長崎市外海(そとめ)地区
~家族の絆 海辺のパン屋さん~
★今回の舞台は長崎市外海(そとめ)地区。『そとめベーカリー』を営む中野朋子さん(54歳)と夫の照巳さん(59歳)が主人公です。
★埼玉県上尾市で生まれ育った朋子さん。高校卒業後は、家業の精密機器製造会社で働いていました。広告制作会社に勤めていた照巳さんとは知人を通じて知り合い、29歳で結婚。地元の埼玉県浦和市で新生活を始め、この頃、朋子さんは趣味でパン作りをスタートします。
★39歳で長女・英美さんが生まれ、幸せな日々を送っていましたが、夫の照巳さんが50歳のとき、潰瘍性大腸炎を患ってしまいます。体調は日々悪化し、仕事にも支障をきたすほどに。そこで、朋子さんは家計を助けようと猛勉強し、45歳で社会福祉士の資格を取得。紹介された沖縄の福祉施設に就職するため、家族で沖縄に移住しました。照巳さんは会社を辞め、家事や育児を助けます。しかし、朋子さんの負担は想像以上に大きく、心身ともに疲れ果てていきました。
★当時、ドライブをすると音楽を聴きながら泣き出すこともあり、照巳さんと英美さんは心配していたといいます。そんな朋子さんの心を癒してくれたのがパン作りでした。自家製パンを家族が喜んで食べてくれるのが嬉しく、パンを焼くことで自分も癒されていたのです。
★そんな時、朋子さんは知人から「長崎に来ないか」と誘われ、訪ねてみることに。教会の鐘の音や遠くの海に浮かぶ島々、そして美しい夕陽に心が洗われていきました。
★そして、“家族みんなが幸せになれる方法”を考えた結果、朋子さんは「ここでパン屋を開こう!」と決意。照巳さんに背中を押され、朋子さんは沖縄の福祉施設を退職、2018年に家族で長崎に移住しました。空き家を購入し、一階部分をお店に改装。2022年に夫婦で『そとめベーカリー』をオープンしたのです。
潮風と波の音
★が心地よい海辺の町にある『そとめベーカリー』。営業日は開店と同時に、焼き立てのパンを求め多くのお客様が訪れます。朋子さんと照巳さんは、お客様が「どのパンを買おうかな?」と楽しそうに悩む姿を見るのが幸せだといいます。
★15歳の長女・英美さんも接客のお手伝いをし「家族みんなが健康的な生活ができて嬉しい」と笑顔がこぼれます。『そとめベーカリー』を開業し、家族の絆を深めた中野さん一家の暮らしぶり、地域の方々との交流、そして家族思いの英美さんが迎えた中学校卒業式の様子を紹介します。
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/