長崎県長崎市で「長崎みなと水産 平田屋」を営む平田浩太郎さん(51歳)と支える妻の裕美さんが、2024年3月8日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

「長崎みなと水産 平田屋」はどんな店
長崎みなと水産平田屋は、漁師 平田浩太郎さんが営む長崎市深堀漁港にある直売所。
お店では、活魚、岩牡蠣、朝〆した刺身、さくら干しなど旬な海産物などを直売価格にて購入することができます。
長崎みなと水産平田屋 公式インスタグラム(@hirata_ya.jp)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
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「長崎みなと水産 平田屋」の場所
長崎みなと水産 平田屋 の場所は地図ではこちらです。
住所は長崎県長崎市深堀町5丁目703です。
「長崎みなと水産 平田屋」詳細情報
住所:〒851-0301 長崎県長崎市深堀町5丁目703
営業時間:
電話番号:0958072476
公式ホームページ:https://www.hirata-ya.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hirata_ya.jp
人生の楽園 番組データ
2025年3月8日(土)の放送内容について
★長崎・長崎市
~夢叶う春! 第二の故郷SP~
★移住した“第二の故郷”で新たな夢を叶えたご夫婦を紹介します。
★長崎県長崎市編は、愛知県から移住し、トラックドライバーから漁師に転身した平田浩太郎さん(51歳)と支える妻の裕美さん(52歳)が主人公です。
★福岡県出身の浩太郎さんは20代の頃から長距離トラックの運転手をしていました。27歳の時、友人の紹介で裕美さんと知り合い結婚。その後、浩太郎さんの仕事の関係で愛知県豊田市に移住。自動車部品を運ぶ長距離出張が多く、自宅に帰るのは週末のみという日々が続きました。
★40歳を過ぎた頃から「いつか自然豊かな場所で、のんびり暮らしながら出来る仕事がしたい」と思うようになった浩太郎さん。そんな時、裕美さんがインターネットで“漁業研修”という記事を見つけます。それを見た浩太郎さん「これだ!」と思い立ちます。元々一人でする仕事が好きだった浩太郎さんは「俺は漁師になる!」と決意。
★こうして41歳でトラックドライバーの仕事を辞め、五島、大分、熊本など九州を中心に漁業研修が出来る場所を探しました。そして巡り会ったのが長崎市深堀町でした。浩太郎さんは、ここで3年間の漁業研修を経て、2019年、46歳で漁師として独立を果たしました。
★浩太郎さんは、小さな漁船で曳網漁をし、その合間に干物作りやカキの養殖もしています。さらに漁協施設の一部を借りて、魚介の直売所『長崎みなと水産 平田屋』も開き、カキや魚の干物を販売しています。また地域を盛り上げたいと、漁師や異業種仲間を集め「長崎市みなと青壮年部会深堀」を発足。
★新たにカキ小屋を造り「牡蠣祭り」を開催するなど、地域を盛り上げようと活動しています。
第二の故郷で漁師になり、仲間たちと地域おこしに奮闘する浩太郎さんと、支える裕美さんの暮らしを紹介します。
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/