広島県神石高原町で「神龍味噌」を営む門田英章さんと妻の茜さんが、2024年月日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

「神龍味噌」はどんな店
神龍味噌は、昭和23年から3代続く昔ながらの製法を守り続け時代に逆らって生きている味噌蔵です。
全国でも珍しい『木桶仕込み』、『蓋糀法』、『天然熟成』が揃う数少ない蔵で、
神龍味噌では、200年、300年と続けられるように守り続けています。
神龍味噌は、神石高原にある道の駅さんわ182stationのほか、公式オンラインショップでも販売されています。
神龍味噌さんの公式インスタグラム(@shinryu_miso)では、人生の楽園で紹介されるとの告知があるほか、味噌蔵の最新情報が掲載されていますので、ぜひ、チェックしてみてください。
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「神龍味噌」の場所
「神龍味噌」の場所は、地図ではこちらです。
住所は広島県神石郡神石高原町油木甲3282−1です。
「株式会社 神龍味噌」詳細情報
住所:〒720-1812 広島県神石郡神石高原町油木甲3282−1
営業時間:
電話番号:0847-82-0637
公式ホームページ:https://www.shinryumiso.com/
公式ネットストア:https://shiryumiso.thebase.in/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/shinryu_miso/
その他紹介されたお店について
吞み処こぐま
吞み処こぐまは、「神龍味噌」を使ったメニューが人気のお店。「手作り豆富の肉味噌添え」や、旨い料理を楽しむことができる。
吞み処こぐま の場所について
吞み処こぐま の場所は地図ではこちらです。
住所は広島県福山市笠岡町3−7 城下横丁内です。
詳細情報
住所:〒720-0044 広島県福山市笠岡町3−7 城下横丁内
営業日:金・土曜日
営業時間:午後6時30分~午後11時
道の駅さんわ182ステーション
道の駅さんわ182ステーションは、旬の地元野菜や神石牛、こんにゃく、地酒など、様々な特産品をを販売する神石高原町の道の駅です。
神龍味噌の麦味噌や米味噌、米糀などを購入することができます。
道の駅さんわ182ステーションさん公式フェイスブックでは、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
道の駅さんわ182ステーション の場所について
道の駅さんわ182ステーションの場所は地図ではこちらです。
住所は広島県神石郡神石高原町坂瀬川5146−2です。
詳細情報
住所:〒720-1604 広島県神石郡神石高原町坂瀬川5146−2
営業時間 午前7時30分~午後6時
公式サイト:https://182station.jp/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/182station/
スーパー エブリイ
エブリイは、様々な加工品がそろう福山市のスーパーマーケットです。「神龍味噌」の味噌も販売。
※神龍味噌の取り扱いは一部店舗のみ。
※営業時間や商品については各店舗へお問い合わせください
詳細情報
公式サイト:https://www.super-every.co.jp/
人生の楽園 番組データ
2025年2月8日(土)の放送内容について
★広島・神石高原町編~復活!町のお味噌屋さん~
★舞台は広島県の神石郡神石高原町。廃業寸前だった町で唯一の味噌蔵『神龍味噌』を夫婦で継承し、伝統の味を復活させた門田英章さん(46歳)と妻の茜さん(30歳)が主人公です。
広島県福山市で育った英章さんと三重県出身の茜さん。神石高原町で働いていた2人は知り合いを通じて出会い、2016年に結婚しました。そして長男の誕生を機に家族で神石高原町に移住。英章さんはコンニャク農家で働き、茜さんはそれを加工して販売していました。その頃、町で唯一の味噌蔵『神龍味噌』が廃業するという話が伝わるように。
『神龍味噌』の二代目である中平道正さんは、後継者が見つからず味噌作りも途絶え、限界だったといいます。いよいよ味噌蔵を取り壊すというとき、中平さんの脳裏に浮かんだのは英章さんでした。30代の頃に『神龍味噌』でアルバイトをしていた英章さんの働く姿に光るものを感じ、「蔵を継がないか」と声をかけたのです。はじめは「なにを言ってるんだろう?」と驚いた2人も、やがて「味噌蔵を救えるのは私たちしかいない!」と決意しました。
二代目からのバトンを光栄に感じたご夫婦は、蔵を引き継ぐために全身全霊で味噌作りを習得。半年かけて完成した味噌は、地元の道の駅で店頭販売すると2時間で完売しました。町の人から「ありがとう!」という声が多く届き、自信がついたといいます。こうして2020年11月、町の人たちが復活を願った『神龍味噌』三代目をご夫婦は継承しました。
昔ながらの製法で作られる『神龍味噌』。発酵・熟成には、先代から受け継いだ木桶を使用しています。甘く深みのある味噌は、まさに町の人にとって「故郷の味」。三代目として味噌蔵を継いだご夫婦の奮闘ぶりと、師匠・中平さんとの関わり、地元の仲間や支える人たちとの交流を紹介します。
※「神龍味噌」の「噌」は、正しくは「左に口で右に曽」です。
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/