古代の住居を体感!観てびっくり、入って感動!楽しい!播磨町にある大中遺跡公園「播磨大中古代の村」へ行ってきた!
大中遺跡公園「播磨大中古代の村」へ行ってきました。
土山駅から10分ほど南に歩いたところに大中遺跡公園があります。遺跡公園のなかには、昭和37年、中学生により発見された遺跡の遺構が再現されています。また、公園には播磨町郷土資料館や、兵庫県立考古博物館などが併設されています。
朝夕、日曜祝日には、公園でのんびりする人達の憩いの場所です。
そして、公園内にある「播磨大中古代の村」には、大小8つほどの竪穴式住居が再現されて見学することができます。
中はこんな感じ。
後でしりましたが、公園内には遺構昭和以外、村があった当時の植物も再現されているそうです。もっと見とけばよかったなぁ。
古代の浪漫を感じるとても素敵な公園でした。
播磨大中古代の村(大中遺跡公園)情報
「播磨大中古代の村(大中遺跡公園)」は、弥生語で「大中村」のしめす「オポナカムラ」として親しまれている公園です。この大中遺跡からは多数の出土品があり、現在、播磨大中古代の村そばの播磨町郷土資料館に展示されています。昭和59年2月1日廃線になった別府鉄道の線路跡をJR土山駅から郷土資料館まで遊歩道として整備「であいのみち」は、四季折々の花を楽しむことができ市民の憩いの場となっています。そのほか、「であいのみち」は「歴史との出会いミュージアムロード」としても整備されており、6つのタイムトンネルゲートには歴史上の出来事を記した解説板があるほか、縁石には25mごとに100年さかのぼるタイルづくりの「マイルストーン」がはられ、大中遺跡までの2000年の時間旅行を楽しみながら散策することができます。
播磨大中古代の村
- 場所:〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1 地図
- 開園時間:
・4月~9月 午前9時〜午後6時
・10月~3月 午前9時〜午後5時 - 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日〜1月3日) - 入園料 無料
- アクセス:
・JR利用「土山駅」南口から「であいのみち」を徒歩15分
・山陽電車利用「播磨町駅」北口から喜瀬川沿いに徒歩20分
・自動車利用 第2神明・加古川バイパス「明石西(土山)IC」から国道2号線を西へ約 3km(駐車料金 1回 200円) - お問合せ:郷土資料館
電話:079-435-5000
ファックス:079-436-0135
メールアドレス:siryoukan@town.harima.lg.jp - 播磨町 公式サイト播磨大中古代の村(大中遺跡公園・であいのみち)