兵庫県内で熊クマの目撃情報が多発
もう、山登り好きなおっさんは、これを見てビビっております!
兵庫県内での熊の目撃情報が増加!
ほんとに気を付けないといけない。
徐々に南下しているようにも思うので、こんごの動向が気になります。
兵庫県森林動物センター(そんなのあったんだ知らなかったよ)で
クマの目撃マップを見ることが出来ます。遊びに行く際は参考までに。
http://www.wmi-hyogo.jp/gyousei/kuma_map.aspx?id=KW00008003&tid=m
以前、テレビで熊に襲われるシーンを再現した映像をみました。めちゃリアルで怖かったのですが
実際はそんなものではないでしょう。今年にはいり熊による人への被害は増えています。
クマのいる地域であるとの認識が必要だとおもいますので、マップで確認するぐらいは
しておいた方が安全かもしれませんよ。
兵庫県森林動物研究センターによって、兵庫県下のツキノワグマ目撃情報をまとめたページが設けられています。県北部を中心に県央部、西部に至るまで多くの目撃情報が記されています。下記の「目撃情報一覧ページ」でご覧下さい。
兵庫県内に生息するツキノワグマは、県北西部を中心とした「東中国地域個体群」と県北東部を中心とする「近畿北部地域個体群」の2集団が、円山川を境として分布しているとされています。もしもクマに遭遇したら・・・
ハイキングや登山、山仕事などでクマの生息地域に出かける時はもちろん、集落周辺においてもクマの被害にあわないように十分な注意が必要です。◎対応
(1)クマの出没地域では、
1.人里であっても、夕方から朝の時間帯の外出には注意する
2.果樹園は電気柵を設置する
3.クマを誘き寄せる生ごみを屋外に置かない などの対策が重要。
(2)ハイキングなどでクマの生息する山に入るときは音響物(ラジオ・鈴等)を携帯し、出会い頭の遭遇を避けることが重要。
(3)クマを目撃したり、食害跡、足跡、爪痕などを見つけた場合は、市役所・町役場へ連絡し、早期の対策と地域住民等への周知をお願いします。◎子グマにも注意
子グマがいれば、近くに母グマがいる可能性が高いです。子グマを守るため、母グマが本能的に襲ってくることがあります。子グマであっても絶対に近づかないでください。◎出会ってしまったときは
クマを驚かせないようにしてください。クマに背を向けず、後ずさりして立ち去りましょう。(以上、対策情報は「但馬情報特急」さんのページより)
◎兵庫県森林動物研究センターによる目撃情報一覧ページはここ
http://www.wmi-hyogo.jp/gyousei/kuma_map.aspx…◎兵庫県森林動物研究センター・ホームページ
http://www.wmi-hyogo.jp/
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