いや〜満月堂豊助饅頭は旨いわぁ！
こんにちはー、甘党です！
神戸市北区にある知人の畑に出かけてきた。
目的は絶品即完売の黒枝豆の入手だ。
毎年届けてもらう今年は初めて畑に出かけてきた。
畑の枝豆にはすでに販売先が決まっていて、出来た豆は予約無しには購入出来ない。
毎年、うまさの噂を聞きつけて購入者が来るのだが断るそうだ。
普段購入している人もあまり話題にしない絶品黒豆だ。
おっさんは以前、黒豆の最高峰最強にうまい丹波篠山川北黒豆をたらふく食べたことがあるが、はっきり言って、川北産に匹敵する旨さである。
おっと、話しがそれた。
本題へ。
今日紹介するのは、神戸市北区に向かう道中にある、これまた絶品の和菓子饅頭、満月堂の豊助饅頭の紹介だ！！
栗大福
栗餡で包んだ渋皮栗を地元・淡河産の糯米を使ったお餅で包んでいます。上品で豊かな栗の味わいと優しい糯米の甘さがこの季節によく合います。
すいーとぽてと
おいもの自然な甘さを生かした優しいお味のすいーとぽてと。白あんも使いあっさりと焼き上げました。中に粒あんを入れています。
栗渋皮煮
地元淡河産の栗の中から大粒のもの選び、丁寧に蜜漬けしました。旬の味わいがぎゅっとつまった豊かな味わいです。
最中
香ばしく焼き上げた自家製の最中種（皮）はさくっと軽く、粒あんの抑えた甘みが引 き立ちます。あっさりとした食べやすい味で、毎日のお菓子に最適です。
羊羹（煉羊羹・粒入り煉羊羹）
選び抜かれた上質の小豆だけを使用し、素材の風味を活かした上品な甘さの煉羊羹で す。つぶあん入りもご用意しております。
口の中に広がる小豆の旨味・食感をお楽しみ下さい。
お好みの詰め合わせで贈答品にもどうぞ。
丁稚羊羹 販売期間：11月～3月
冬場の水ようかんです。 通常の煉羊羹よりも少し水分を多めに、四角い型に一枚に流し込んで固めています。 素材本来の甘さを生かし、すっと口の中で溶けるような口あたりのなめらかさ、あっさりとした味わいで、和菓子の甘さが苦手な方にも喜んで頂けるお味です。
どら焼き 販売期間：9月中旬～5月
栗どらは栗を焼きいれた生地で、たっぷりの渋皮栗の餡を包んだ栗の風味いっぱいのどら焼きです。
黒糖をきかせてふっくら焼き上げた生地のつぶあん、こしあんの３種類をご用意しております。
満月堂のマークであるうさぎの焼印がかわいらしい一品です。
ほどよい甘さと食べやすい大きさで、お子様からご高齢の方までお楽しみいただける味です。
かりんとうまんじゅう
黒糖饅頭を米油で揚げています。
一口サイズの食べやすい大きさで、カリッとした食感がついついくせになります。次の日はオーブンで軽く焼けばカリカリ感が甦ります。
http://www.mangetsudou.jp/products/index.html
加古川、三木、小野から神戸市北区に抜ける道にある満月堂。知らない人はいないだろう。
いろんなブログでもかかれている有名な饅頭屋さんだ。
店のつくりも独特で一度店をみたら忘れない。
特に道路に面した場所にある時計塔のような建物は記憶にのこる。
県道38号沿いにあり、道の駅淡河と合わせて立ち寄るひとも多いはず。
店の前が駐車場になっているのだが、いつも満車！休日なんかはなかなか入れない！超人気の高い店なんだ！
満月堂、和菓子屋さんなんだけど、立ち寄るひとが必ず買うのが豊助饅頭だ！
満月堂の豊助饅頭の実物がこれ！
手のひらの3分の1くらいのさいず。
薄皮にしっとりこし餡がたまらない逸品です。
芳醇な小豆こし餡がええがな。
口の中に入れるとトロけてなくなるぅ！
これもまた、お茶、珈琲にあうのだ。
小豆餡好きにはたまらん！
なんせ、豊助饅頭のサイズが食べやすいからバクバク食べれちゃう！
小豆餡の旨い和菓子屋は当たりである、
他にも、かりんとう饅頭、最中、羊羹、どら焼きなどなど気になる商品がいっぱいだわ！
和菓子好きな人には、ぜひ味わってほしいぞ！
満月堂 豊助饅頭
〒651-1603 神戸市北区淡河町淡河754-1
TEL 078-959-0310 FAX 078-959-0505 E-mail f-moon@zeus.eonet.ne.jp
営業時間：8:00～18:30 水曜定休
