香川にも有名な梨どころがありますよ!観音寺市豊浜町和田で有名なホウナンの梨が直売所に並びます!
ホウナンの梨ってなんやねん!おっさんは初めて聞く名前でした。
ホウナンの梨とは豊南とかく様で地域名のようです!
なんで美味しいのかというと地理的な状況と、生産者のひたむきな努力でしょうね~素晴らしい!
わが播磨町でなしと言えば山陰を思い浮かべてしまうのですが
四国香川の豊南の梨も絶品のようです!これは一度食べてみたいですね!うどんツアーをされる方は
ぜひ豊南の梨をお土産にされてはいいのではないでしょうか!
一番おいしいナシは?と聞かれたら、それは「ホウナンの梨」でございます
豊浜町和田地区は、100年以上の歴史がある香川県内一のナシどころ。現在49名の生産者が、幸水(こうすい)、豊水(ほうすい)、二十世紀、あきづき、新高(にいたか)の順に、8月上旬から10月下旬まで出荷しています。最初に出回る幸水は、しゃっきりとした歯ざわりで、みずみずしく、糖度が高いので年齢を問わず人気です。ちょうどお盆頃に最盛期を迎えるので、手土産に買われる方も多いとか。幸水と入れ替わるように、8月下旬から豊水と二十世紀が出荷を迎えます。豊水はやわらかい食感で、名前の通り果汁がしたたりおちるほど水分が豊富です。また、ほのかな酸味と甘味が絶妙に調和したナシで、ファンも多くいます。二十世紀は、昔から人気のある青梨という品種です。袋がけで育てるので、果面がきれいです。食べてみると、さくさくとした歯ざわりで、まろやかな甘味があり、上品な味がします。生産量はまだ多くありませんが、大広部会長イチオシは、「あきづき」です。果形がきれいで、甘味が強いおいしい品種なんだそう。新高は、700gほどの大きさですが、中には1kgにもなる大玉もあるそう。秋に向け、ゆっくり成長するので貯蔵がしやすい品種ということもあり、出回り時期も少し長いようです。「ホウナンの梨」は、「梨の農協直売所」や、小売店、県内イベント等で販売しています。
なんかおおきさやら、色やら、
話を聞けば聞くほどうまそうに感じるぞ!!!行ってみたい!豊南!
「ホウナンの梨」直売所 オープンフェア!
「さぬき讃フルーツ」の梨のうち、「幸水」は8月上旬から8月下旬、「豊水」は8月下旬から9月中旬に出荷時期を迎えます。
「ホウナンの梨」直売所は、この出荷時期にあわせて、8月3日から9月中旬まで開設しますが、8月5日(金曜日)にオープンフェアとして、「さぬき讃フルーツ大使」によるPR活動を行います。1.日時 平成28年8月5日(金曜日)10時~12時
2.場所 「ホウナンの梨」直売所(観音寺市豊浜町和田460 JA香川県和田支店内)
(産直営業時間 8時30分~17時30分)詳しくは別添PDFファイルをご覧ください。
ダウンロード
「ホウナンの梨」直売所オープンフェア (pdf形式 191 KB)
- イベント情報
- 開催時期:2016年08月05日
- 会場名:「ホウナンの梨」直売所
- 主催者名:かがわ農産物流通消費推進協議会、JA香川県豊南地区梨部会
- 担当課
- 農政水産部 農業生産流通課
- お問い合わせ
- 電話:087-832-3417
- FAX:087-837-2481
- メール:seiryu@pref.kagawa.lg.jp
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir6/dir6_3/dir6_3_1/w1dq8e160720112146.shtml