書写山の奥ノ院とよばれる「弥勒寺」で弥勒寺ほていまつりが開催されますよ!
書写山の開基性空上人が静かに住んだ場所としたのが始まりで、書写山の奥ノ院ともよばれている弥勒寺。
そんな歴史ある弥勒寺で開催される「ほていまつり」では、普段は非公開の特別公開にはじまり、フリーマーケット、かぼちゃ粥、紙芝居、法話、副餅まき、ビンゴゲーム等、子どもも大人も楽しめるお祭りになっていますよ!
紅葉深まる書写山の奥ノ院「弥勒寺」で楽しい一日をすごしましょう!
彌勒寺は寺伝によると、長保二年(1000年)書写山開基の性空上人が隠せいされ草庵を営まれたのが始まりと言われています。
又、当時の院、花山法皇が性空上人の徳をしたい長保四年(1002年)に彌勒寺に行幸され播磨国司、巨智宿弥延昌に命じて諸堂を建立させたのが彌勒寺の起源とされております。
第21回弥勒寺ほていまつり
恒例平成28年
ほていまつり
と き:11月3日(祝日)10時~4時半
●入山料/300円(当日のみ)
小学生以下は無料
●主な催し/フリーマーケット/福餅まき/ビンゴ大会/カボチャ粥〔メチャうま沢庵(さだちゃん漬け)付き、〕/非公開庭園を特別公開(年一回当日のみ)/お茶席有り/本堂開扉/おもかるほていさんなど
*日本一の布袋さんを是非一度拝観下さい。内容
11:00 紙芝居
11:30 法話
12:00 紙芝居
13:00 福餅撒き
13:30 法話
13:30 紙芝居
14:00 ビンゴゲーム