2017年9月22日(金)姫路駅前芝生広場上にて
「これからの街の緑について考える」と題して
森の案内人、三浦豊さんの話が聞けるイベントが開催されますよ!
三浦豊さんについて
三浦 豊
1977年 京都市生まれ
2002年日本大学芸術学部卒業
聴風館造園研究所入社
2003年同社を退社
2004年日本中の森を巡りはじめる。
2010年森の案内をはじめる。森の案内人・庭師。下鴨の地に生まれ育つ。日本大学芸術学部に在学中、庭の魅力に惹かれ、卒業後は聴風館造園研究所にて修行。その後、日本の自然や風土をもっと知りたくなり、全国津々浦々を10年間漫遊。とてつもなく感動しこれを分かち合うため、案内人となった。樹々の一本一本にこよなく愛を注ぐ。著書に『木のみかた 街を歩こう、森へ行こう』。
三浦さんは10月末に企画されているイベントでも来られるそうで、今回はその下見に合わせて開催されるイベントです。
これからの姫路の植物や景観について、全国の緑を見て歩いていた三浦さんの視点から、実例を交えた貴重な話が伺えそるそうですよ!
主催はリビングソイル研究所の西山さん。
西山さんは、「再開発中の大手前通りでも緑の提案を検討中で、それらを合わせて姫路の街の緑のあり方や、管理方法を変えていく取り組みを進めており、今回のイベントが、これからどう進めていけばいいかより深く考えるきっかけになってくれれば」と企画されたそうです。
これからの街の緑について考える
- 開催日:2017年9月22日(金)18時30分〜20時
- 場所:姫路駅前 芝生広場上(予定)
- 参加費:無料