2019年7月27日（土曜日）～8月25日（日曜日）ハウス網干メロングルメフェア開催中！
中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会（以下、研究会）※1は、7月27日（土曜日）から8月25日（日曜日）まで、中播磨地域特産物である「網干メロン」※2をテーマとした「ハウス網干メロングルメフェア」（以下、フェア）を開催しています。
同フェアは、ハウス網干メロン生産者と実需者のコラボにより、「網干メロン」の知名度向上と需要拡大を図り、特にハウス栽培の「網干メロン（ひょうご安心ブランド農産物）」を使ったデザートやスイーツ等の提供による参加店舗の集客アップを図る等、地域特産物への関心を高めるとともに、研究会の活動をPRすることを目的としています。
フェアには研究会員及び会員の関係する中播磨地域の8店舗が参加し、生果販売やスイーツ、デザートなどの提供が行われています。
※1 平成29年7月26日に設立。中播磨地域の農畜産物生産者やそれらを加工・販売する企業など10団体で組織され、生産者と実需者の連携による農畜産物の地域内流通の促進、新たな商品づくり、情報発信等に取り組んでいます。会長：小川陽平（姫路市山田町、小川農園(株)専務取締役）
※2 姫路市を中心に、約100年の栽培の歴史を持つ伝統野菜（まくわうり）。
やさしい甘みとジューシーな口あたり、さっぱりとした後味が特徴です。
ハウスでの栽培は約8,000平方メートル（12名）あります。
- 開催期間：2019年7月27日（土曜日）～8月25日（日曜日）
※店舗によって変わる場合があります。 - 参加店舗：チラシ参照
・中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会員6店舗（生果販売、サラダ、デザート、シャーベット等）
・研究会員関係の洋菓子店2店舗（ロールケーキ、網干メロン杏仁等） - 主催：中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会（事務局：中播磨県民センター姫路農業改良普及センター）
- その他：（1）ハウス網干メロン栽培の特徴
・ビニールハウス栽培で、降雨の影響による湿害や病気を回避するとともに、アーチに沿わせて立体仕立てとし、果実を地面から浮かすことによって、果実の汚れ・腐敗を防ぎ、品質の向上を図っています。
・立体仕立てで果実がよく見えるため、収穫適期を見極めて収穫することができます。 - 兵庫県
