まち2018.07.21

京都嵐山京料理フレンチ【嵐山MITATE アラシヤマミタテ】見舘孝司さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

京都府嵐山京料理フレンチ【嵐山MITATE】見舘孝司さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

京都府嵐山にある京料理フレンチ「嵐山MITATE」見舘孝司さんが、2018年8月4（土）午前11時からの朝日放送LIFE～夢のカタチ～に登場するようですよ！

2018年8月4日(土) 午前11時～

料理は物語！ストーリーに満ちた驚きの和食で、人々を魅了する異色の料理人
「嵐山ＭＩＴＡＴＥ」オーナーシェフ　見舘孝司さん

京都府嵐山の閑静な住宅地にある「嵐山ＭＩＴＡＴＥ」があります。ランチの予約が３ヶ月先まで埋まっているという人気店です。
「ＭＩＴＡＴＥ」の特徴は、なんといっても料理のストーリー性。
それも、「竹取物語」「浦島太郎」など、文字通り「物語」のイメージに沿って作られたコース料理がお客さんを魅了しているのです。
そこには、オーナーシェフの見舘孝司さんの「食事をする２時間を、美味しいだけでなくどう楽しんでもらえるか」というこだわりがあります。

料理人の一家に生まれた見舘さん。高校生の頃から料理の修行を始め、あまりの修行の厳しさに一度は断念しますが再び一念発起。自分にしかできない料理を作ろうと、「京料理とフレンチ」を融合させた新しいジャンルを開拓した人物でもあります。

そんな見舘さんに新たな依頼が。イタリアワインをＰＲするため、新たな物語をイメージしたコース料理を作って欲しいというものです。
その題材は・・・「ロミオとジュリエット」。引き裂かれた若者たちの物語を、斬新な食材、そして驚きの器で表現します！

次回は、料理で綴る物語！驚きの演出と味で人々を笑顔にする、異色の料理人の夢のカタチ！

京料理フレンチ「嵐山MITATE」場所

京料理フレンチ「嵐山MITATE」とは？

厳選された高級食材を使用し、京料理とフレンチが融合した唯一無二のコース料理をご提供致します。「温故知新」をテーマに構成するコースは、一皿一皿にこだわりと心を込めて仕上げております。アミューズから最後のミニャルディーズまで、まるで絵巻物のような約10皿を五感でお楽しみください。また、料理の美しさはもちろん、当店オリジナルの器や庭園、お部屋からの景色などにもこだわっておりますので、嵐山でゆったりと贅沢なひとときをお過ごしください。2名様〜12名様までの完全個室(7部屋)と、最奥の離れに1名様〜8名様までご利用可能なテーブル席をご用意しております。

1973年、京都府生まれ。料理人だった父の影響もあり、人を笑顔にできる料理人という仕事に魅力を感じていた。学業を終えてから別の職業に就いたが、料理への思いは強く、日本料理を学ぶために京都の料理店で修業。京料理、会席・割烹料理を中心に研鑽を積む。フレンチを独学で勉強し、自分の世界観を表現するための手法を追及してゆく。2004年、京都中京区に龍のひげを開業し、京料理とフレンチを融合させた新しいスタイルを確立していく。2015年、他の追随を許さない圧倒的な世界観を確立する為嵐山MITATEを開業。