【】さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
京都府福知山市荒河にある農園を営みながらのパン屋さん 福知山市「まころパン」岩切啓太郎さん 康子さんが、2021年月日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!農園を営みながらのパン屋さん。夫婦が分担して、美味しい野菜と美味しいパンを届けます。自然豊かな福知山で、その人気の秘密に迫るべく、密着が始まります。
山々に囲まれ、水量豊かな由良川や土師川が街を流れる福知山市で今、店舗を持たないパン屋さんが評判になっています。市内の直売所やスーパー、ネット販売のみ。特に、旬の野菜をたっぷり使った「野菜のせパン」は、イベントなどに出店したときにしか販売されないとあって、売り切れ必至です。
美味しさの秘密は採れたての野菜。自然栽培で野菜本来の力強い味を引き出しているのは、生まれ育った福知山市の荒河地区で、「86ファーム」と名づけた農園を営む、岩切啓太郎さんです。厳選した小麦や卵、バターを使ってパンを焼くのは、奥様の康子さん。その材料へのこだわりとは。
康子さんは神奈川県の出身。管理栄養士や調理師の資格を取り、様々な飲食店で経験を積んだ後、パン作りの魅力にハマりました。福知山で生まれ育った啓太郎さんは、農業高校から農業大学に進学。二人が出会ったのは、「3か月半で世界一周」するツアーの船上でした。
二人は2018年に結婚。啓太郎さんの故郷で畑を耕し、肥料を使わない自然栽培による野菜作りを始めました。翌年、「まころパン」をスタートさせて以降は、啓太郎さんは農作業を、康子さんはパン作りをメインに一日を過ごしています。
マルシェイベントやレンタルスペースなどに「まころパン」が出店する日は、忙しさが増します。啓太郎さんが収穫した旬の野菜を使って、康子さんは朝から「野菜のせパン」を焼きます。年間150種類の野菜を栽培しているので、「野菜のせパン」はとてもカラフル。準備から販売までの一日を追います。
ある日、福知山の由良川周辺で働く農業女子のグループ「ゆらジェンヌ」から、自分たちが育てた野菜を使って、農業の魅力を発信する新しいパンを作ってほしい、という話が舞い込みました。快く引き受けた康子さん、どんなパンを作るのでしょうか?
「まころパン」とは?
2018年4月、新規就農 農薬肥料不使用 固定種在来種
畑のこと、暮らしのこと、福知山のこと。
未来に残せる「農」と「食」を目指しています\
農家のパン屋まころパン
「まころパン」工房情報
※工房では野菜・パンの販売は行っておりません。ご注意ください。
- 住所:〒620-0000 京都府福知山市荒河1281
- 公式サイト
- 公式インスタグラム
- ネットストア・通販サイト
イラストレーターの安岡恵美さん
イラストレーター acco
公式インスタグラム
ふくちマルシェ
新鮮な地元野菜や、こだわりの加工品を販売。
住所:京都府福知山市東羽合町176
電話:0773-22-1831
営業時間:午前10時~午後5時
定休日:不定休
tomtom NATURAL MARKET トムトム ナチュラルマーケット
自然食品、自然素材の衣服や雑貨のセレクトショップ。
住所:京都府福知山市中ノ48-8
営業時間:平日 午前11時~午後3時
土曜・日曜:午前11時~午後5時
定休日:不定休
朝日放送テレビ【LIFE~夢のカタチ~】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/