兵庫県佐用町豊福【B’z(ビーズ)のステージ衣装を手掛けた革工房「赤竹工房(せきたけこうぼう)」】革職人 竹本良平さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
兵庫県佐用町にある革工房「赤竹工房(せきたけこうぼう)」革職人 竹本良平さんが、2020年8月22日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
今回は「B’z(ビーズ)のステージ衣装も手掛けた革職人「赤竹工房」革職人 竹本良平さん」と題して紹介されます。
革職人の竹本良平さんは、30年以上にわたり革製品を手がける腕利き革職人。いままでに大手のブランドや人気デザイナーが依頼、その技術は高く評価され、多くの世界に一つだけのレザージャケットを制作している。革職人の竹本良平さんの人気の秘密は「しなやかさ」だという。極限まで薄くなめした革を使用し、驚きの着心地感を実現した。
そのコダワリはミリ単位の細かな手仕事。その仕事と技術に定評の竹本さんの革製品は、日本の音楽シーンの有名アーティストギタリストの松本孝弘とボーカリストの稲葉浩志からなる日本のロックユニット「B’z(ビーズ)」やヒップホップで、キャッチーなメロディーの歌唱を基本としながら、ラップも織り交ぜて歌うスタイルが特徴の「DA PUMP(ダ・パンプ)」などのステージ衣装に採用されている。
のどかな田園風景が広がる兵庫県佐用町、ここに革職人 竹本良平さんの工房「赤竹工房」がある。工房は元は保育園だったもの。閉園した保育園を工房に、現在長女と長男、そして2匹の愛犬とともに暮らしながら革ジャンを中心に制作している。
今回の映像では家族が営む革工房でたちあげた初のオリジナルブランド「Red Bamboo(レッド・バンブー)」の新作に挑戦する。新作は「0.3mmに漉いた鹿革」を利用したパーカー。とても軽く革の裏にワッフル生地をボンディングしているコダワリの逸品。薄くなめした鹿革のパーカーの新作づくりに奔走する竹本親子を密着、紹介される。必見!
佐用町豊福「赤竹工房」革職人 竹本良平さんとは?
佐用町北部江川地域の旧江川保育園の跡地を利用した革職人 竹本良平さんの工房「赤竹工房(せきたけこうぼう)」。竹本さんは皮革産業が地場産業のたつの市出身。家業のスポーツシューズの裁断で革を学ぶ。若くして独立。はじめは鞄をつくる「赤竹(せきたけ)工房」をひらいた。現在の工房では自身オリジナルブランド「Red Bamboo」(レッド・バンブー)を立ち上げる。ここでは、素材を生かした製品づくりを西播磨から全世界に展開していく。
「赤竹工房」のこだわり
「革」にこだわり30年。長年の経験で培われたミリ単位の調整力で仕上げる革製品。三十年前から革製品作りに携わり、工房開設から二十余年革一筋。革の放つ魅力に魅せられたおやじが、丁寧な手仕事で一品一品作っている工房。長年の経験で培われた作業の細かさと、使う人を驚かせたいという想いが込め、大胆な発想のコントラストが、工房の製品の原点になっている。商品をただ買うだけではなく、商品が作られるまでのプロセスやブランドに込められた想いを知ってほしいと公式サイトでは情報を発信している。
佐用町豊福「赤竹工房」場所
佐用町豊福「赤竹工房」店舗情報
- 住所:〒679-5316 兵庫県佐用郡佐用町豊福83−3 地図
- TEL:0790-71-0018
- 公式サイト:https://redbamboo-leather.com/
- 関連ページ:http://hatarakusayou.cobaco.co.jp/archives/835
その他紹介された場所 お店
ブルーナボイン 大阪
赤竹工房が作った革製品を販売しているアパレル。
- 住所:〒542-0071 大阪市中央区道頓堀2-4-7
- 営業時間:12:00~20:00(土日祝11:00~20:00)
- 定休日:無休
- 電話:06-6213-1188
- ブルーナボイン 大阪公式サイト:https://bnb-onlinestore.jp/
タチ~】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/