京都府京都市・清水焼の郷 清水焼団地町【ギャラリー「トキノハ」】陶芸家 清水大介さん友恵さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
京都府京都市山科区川田清水焼団地町にある清水焼の郷「トキノハ」陶芸家 清水大介さん友恵さんが、2020年2月15日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
『現代の暮らしになじむ日常使いの清水焼「トキノハ」陶芸家 清水大介さん』として紹介。陶芸家の清水大介さんは、京都を代表する焼き物の清水焼を扱う陶芸家。清水焼は、伝統と格式を受け継ぎ、おもてなし用の器として晴れの場を飾る陶芸品として知られています。陶芸家の清水大介さんは、伝統ある清水焼でリーズナブルでカジュアルな器をつくり、清水焼の世界に新風を吹き込む陶芸家として注目されています。陶芸家でもある父 清水大介さんの影響から陶芸の専門学校に入学。卒業後してからは清水焼の名工 猪飼祐一氏に弟子入り腕に磨きをかけました。そして独立後に専門学校で出会った友恵さんと結婚し、2011年に清水焼の器を展示販売する「トキノハ」をオープンしました。陶芸家の清水大介さんがお店を構えるのは窯元が集まる京都府京都市山科区川田の清水焼団地町。お店の名前はギャラリー「トキノハ」。お店に並ぶのは、暮らしになじむシンプルなスタイルの器ばかりです。清水焼には土や技法などのルールがなく、そんななか清水さんは、毎日使いで使い手が幸せになる器づくりをめざしている。そんな器に合う彩りをあたえるのがオリジナルの釉薬。釉薬は奥さんで陶芸家の友恵さんが調合しています。今回の映像では、清水さんが取り組む、料理人専門のオーダーメイド清水焼が紹介されます。新たに有名創作中華の料理人からオーダーのあった中国茶器。料理人の求める器づくりに奮闘する清水さんの姿に密着されます。
京都山科・清水焼の郷 清水焼団地
清水焼の郷「清水焼団地」(きよみずやきだんち)は、京都府京都市山科区にある清水焼の工業団地です。東山山麓東側の丘陵地に位置し、京焼・清水焼の卸問屋、窯元、作家、陶磁器原材料屋、指物師、人形師、碍子など‟やきもの”に関する業社が軒を連ねています。京焼・清水焼を中心に展示即売を行っているほか、毎年10月第3金曜日から日曜日の3日間に年に一度の大陶器市「清水焼の郷まつり」が開催され賑わいます。
京都府京都市・清水焼の郷 清水焼団地 ギャラリー「トキノハ」(kiyo to-bo 株式会社 運営)
ギャラリー「トキノハ」は、2011年に清水大介・友恵が京都で立ち上げた清水焼のショップ兼ギャラリーです。「生活に寄り添う器」をコンセプトに、日常づかいの清水焼を提案するブランド・ショップです。店内は、白を基調とし、やわらかな自然光が入る気持ちのよい空間になっています。お店では、清水大介さんと友恵さんがつくるトキノハの器がすべて見ることができます。また、お店で接客をするのはつくり手のお二人で、つくり手と話しをしながらうつわ選びができるのが魅力的なお店です。
ギャラリー「トキノハ」場所
ギャラリー「トキノハ」店舗情報
- 住所:〒607-8322 京都府京都市山科区川田清水焼団地町8−1 地図
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:水曜日
- TEL:075-632-8722
- ホームページ:http://tokinoha.jp/
kiyo to-bo 株式会社 うつわの工房・カフェ・shop「HOTOKI」(代表 陶芸家 清水大介さん)
陶芸家 清水大介さんの父である陶芸家 清水大介さんが代表を務めるkiyo to-bo(株)の実店舗『うつわの工房・カフェ・shop「HOTOKI」』。「HOTOKI」は京都府京都市左京区岩倉西五田町にあります。HOTOKIは、うつわをもっと好きになる場所で、「買える・うつわの店」「使える・カフェ」「作る・陶芸教室」の3つを融合した場所。清水焼のうつわが販売されているほか、豊富なメニューがあるカフェや、清水焼を気軽に作れる体験ができる陶芸教室など五感で楽しるお店です。
HOTOKI(ホトキ)営業情報
- 住所:京都府京都市左京区岩倉西五田町17-2 地図
- 電話:075-781-1353
- HOTOKI(ホトキ)公式サイト:https://hotoki.jp/