京都市中京区 京都御苑南レトロビルにアトリエ【セロハンテープと紙で魅力的な動物を造形】造形作家 植田楽さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
京都市中京区にある「セロハンテープと紙で魅力的な動物を造形」造形作家 植田楽さんが、2020年10月17日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
セロハンテープと紙で生き物を作る注目の造形作家・植田楽(ひらく)さんは、京都市中京区、京都御苑のすぐ南のレトロビルにアトリエを構えるアーティスト。部屋には、恐竜ティラノサウルスをはじめワニやゴリラ、ヒグマなどさまざまな動物が存在感をはなっている。そしてそれらは全て紙とセロハンテープで制作された作品。
1993年京都生まれの植田楽(ひらく)さん。母親がデザイナーという影響もあり、6~7歳の頃から紙とセロハンテープを使ってモノ作りを始める。動物が好き出作品は動物づくりが中心。作品作りをはじめて20年紙とセロハンテープを使って同じモチーフ、同じ素材で作品作りに取り組んでいる。
これまでに作った動物は、1000体以上。そして設計図はもたず、書家からもらった半紙がベースで、ほかお菓子の空き箱を骨などにつかい作品を生み出す。紙は柔らかい素材で自立させるのはかなり難しいという。
今回映像では、2020年9月西宮市苦楽園のギャラリーで、新作も並ぶ作品数が70点もの作品かなり力の入った作品展が開催。また、今回の展示ではサプライズもあるという。作品展に向き合う植田楽(ひらく)さんに密着、奮闘を紹介する。必見!
造形作家・植田楽(ひらく)さん
紙とセロハンテープで生き物を作る作家。展示やwsも随時開催中。オーダーによる作品制作も受注。初の作品集「ずかんをひらく」(編集:坪倉由美+竹添友美、デザイン:SKKY)を出版。
- 植田楽さん公式フェイスブック:https://www.facebook.com/Hiraku91/
- 植田楽さん公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hiraku_ueda/
- 植田楽公式ホームぺージ:https://ueda-hiraku.com
galerie6c(ギャラリーロクシー)で開催された「植田楽個展」の情報
開催期間:2020年9月04日~2020年9月13日
開催時間:月~土 12:00〜19:00、日祝 11:00〜18:00
場所:galerie6c(ギャラリーロクシー)地図
(住所:〒662-0075 兵庫県西宮市南越木岩町9−5 3階 パルレ苦楽園)
料金:入場無料
電話:050-3417-0026
galerie6c(ギャラリーロクシー)公式サイト:https://galerie6c.net/
※galerie6c(ギャラリーロクシー)は、西宮・苦楽園にあるギャラリー。作家さんの作品展やイベントを開催する、デザイン事務所に併設されたギャラリー。
植田楽個展が開催された「galerie6c(ギャラリーロクシー)」場所
ツボクラユミ
植田楽さん母でプリントデザイナーの植田由美さんが洋服や雑貨をてがける「ツボクラユミ」。
プリントデザイナー 植田由美さん公式ホームぺージ:http://tbkr.stores.jp
朝日放送テレビ【LIFE~夢のカタチ~】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/