三重県鳥羽市・答志島（とうしじま）【島のパン家～hanare～（ハナレ）】徳本篤司さん江里さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

三重県鳥羽市・答志島【島のパン家～hanare～（ハナレ）】徳本篤司さん江里さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

三重県鳥羽市にある「島のパン家～hanare～」村上智彦さんが、2019年4月20日（土）午前11時からの朝日放送LIFE～夢のカタチ～に登場するようですよ！

2019年4月20日(土) 午前11時～

漁師に愛される離島で唯一のパン屋
「島のパン家～ＨａＮａＲｅ～」徳本篤司さん
三重県鳥羽市の離島・答志島。この人口およそ２，５００人の島で唯一のパン屋さんが、２０１６年の夏にオープンした「島のパン家～ＨａＮａＲｅ～」です。
店主の徳本篤司さんは、三重県桑名市で生まれ育ち、地元ホテルの和食部門で働いていましたが、同じホテルで働いていた江里さんとの結婚が人生の転機となりました。

答志島出身の江里さんは、実家が海産物の養殖や加工の会社で、お父さんの他界に伴い、２人で島に移住。そこで徳本さんは、漁師さんたちがよくパンを食べる姿を見て、パン屋を開こうと決意します。漁師町で基本的に和食が中心の答志島では、朝食だけはパンを食べたいと思う人が多いそうで、特に出漁時の漁師さんたちにとっては、種類が多く、気軽に食べられるパンは人気だったのです。

独学でパン作りを開始した徳本さんが、「この島ならでは」のアオサ入りのパンを開発すると大好評となり、予定を早めて「ＨａＮａＲｅ」をオープン。今では、めかぶ入りの食パンなど、色んなアイデアをパンにしていきます。軽トラックで移動販売したり、島の人たちに喜んで貰おうとする徳本さん。島で唯一のパン屋さんの奮闘ぶりを追います。

次回は、離島を盛り上げたいと願うパン職人の夢のカタチ！

夢のカタチ

「島のパン家～hanare～」とは？

島のパン家〜ハナレ〜
鳥羽から定期船で20分、絶景観光スポット答志島
地元食材を使用した焼きたて創作パンのお店

鳥羽市桃取町に焼きたてパンのベーカリーカフェをオープンいたしました
まだまだ未熟なところもございますが、これから末永くよろしくお願いします

徳本篤司
三重県桑名市出身。調理製菓専門学校を卒業後、地元のホテルに就職。和食の料理人として17年の勤務。

徳本江里
答志島出身。実家がワカメや牡蠣養殖を営む。三重県桑名市のホテルに勤務して夫の篤司と出会う。