2025 いかなご 解禁 情報 ! 価格 値段 や 解禁日 まとめ

2025年も播磨のイカナゴ漁の時期が近づいてきました!

 

明石・淡路島・神戸垂水・姫路・播磨灘の状況が気になるところです。

 

昨年はイカナゴの減少から厳しいイカナゴ漁となり、価格値段も4500円~8000円/kg前後を推移、高級魚となっていました。

 

ろんぐ
はたして、今年のイカナゴ漁はどうなるのでしょう?イカナゴ情報を総まとめ!

 

 

2025年のイカナゴ漁はどうなるのか?

 

播磨灘の今季いかなご漁 まとめ

 

解禁日は3月12日(水)

終漁日は3月14日(金)

今季のいかなご漁は、記録的な不漁でわずか3日間で終漁となりました。残念です。

 

イカナゴ情報 3月13日(木)漁解禁日2日

 

明石魚の棚にある魚屋さん松庄さんでは、2日目の販売価格は8500円〜6000円(1㌔)。

 

初日11000円からは少しお求めやすくなっている様です。

 

 

そして、14日(金)で今季のいかなご漁は終漁となるようです。

 

イカナゴ情報 3月12日(水)漁解禁日 初日

 

今季いかなご漁が解禁日がされました。

 

明石市林崎漁港での競りでは過去最高額の1カゴ25キロ当たり約20万円で取り引きされています。

 

そして一般への販売価格は、6000~15000円と、昨年以上の高値となっています。

 

Xでは、購入者や地元商店組合、魚店さんが価格情報を投稿されています。

 

 

 

 

15000円とは、高級魚になってしまいました。食べるのが難しい魚になってしまいました。

 

 

 

2025年3月10日 いかなご漁解禁日発表

 

今期のいかなご漁解禁が発表されています!

 

播磨灘は2025年3月12日解禁、大阪湾は2025年2月19日に自主休漁が発表されていました。

 

兵庫県水産技術センターの発表では今期も厳しい漁となりそうですが、当日どうなるのか気になりますね。

 

 

2025年2月19日

 

2025年2月19日、兵庫県水産技術センターから令和 7 年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報が発表されました。

 

★漁況予報では、産卵量指数が2017年漁期以降続く不漁年の中でも低い値で、今漁期も昨年同様 2017 年漁期以降の不漁年の中でも最も厳しい漁模様が予想されるとされています。

 

 

 

 

★厳しいとは思いましたが、今年は漁そのものができない可能性もあるようです。

 

3月の解禁発表がどうなるのか心配です。

 

 

★兵庫県水産技術センターから令和 7 年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報:https://www.hyogo-suigi.jp/wp-content/uploads/2025/02/ikanago07yoho.pdf

 

2025年2月4日

 

2025年2月4日、兵庫県水産技術センターだよりにイカナゴ稚仔分布調査の結果が発表されています。

 

 

この数字をみると、昨年に比べ一段と稚仔の数が減少しているのがわかります。

 

数値からだと今年も不漁になりそうな感じです。

 

 

次の予定として「令和7 年漁期イカナゴシンコ漁況予報」が2 月中旬頃に発表されるとされています。

 

2025年1月9日

 

2025年1月9日、兵庫県水産技術センターだよりによるイカナゴ親魚調査結果によると、

親密度は昨年を下回る低い値で、産卵量指数も2017年から続く不漁のなかで最も悪い数字となり、

今期のイカナゴ漁も厳しいものになりそうです。

 

 

なお、2月には、上旬ごろに稚魚分布調査結果が公表されるほか、中旬ごろには、イカナゴシンコ漁況予報が発表される予定となっています。