こんにちは、ろんぐです。
明石市にある明石運転免許証更新センターへ免許証の更新に出かけてきました。
久しぶりの明石運転免許証更新センターは、駐車場も、センター内もガラガラ空き空きで、免許更新の所要時間は40分ほどで、あまりの更新のスムーズさにびっくりしました。
今回は、5年ぶりの明石運転免許証更新センターでの免許証更新で気になったことを書いておきたいと思います。
明石市にある明石運転免許証更新センターへ免許証の更新に行ってきました。
明石運転免許証更新センターは、明石市荷山町にあります。JR明石駅からだとバスで10分。車だと第二神明道路の大蔵谷インターチェンジから3分ほどの場所です。
5年ぶりの更新で、更新のお知らせハガキが届くまですっかり忘れていました。免許更新が三年おきから五年ごとになり、たまに免許証の有効期限内を確認しないと更新し忘れそうでヒヤヒヤします。
明石運転免許証更新センターにでかけたのは2月上旬日曜日。到着したのは10時15分。
駐車場は、明石免許試験場。明石運転試験場が休みの日には試験施設道路が解放され、免許更新にくる人のために施設を解放しています。どこにでも自由に駐車場することができます。
明石免許証更新センターでの免許更新の主な流れ
主に①~⑧の工程で新しい免許証に更新できます。
①入口受付(入口受付で更新のお知らせ葉書を渡して受付します。更新おしらせ葉書と免許書をつかい更新手続きの書類をプリント。プリントしたものに必要事項(住所・名前・電話番号)を記入する)
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申請用紙をプリントしてもらい、近く記入用のテーブルで必要事項を記入します。
このテーブルにいくまでに一回目の安全協会勧誘員がいます。みなさん一切反応していませんでした。
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②更新事務費用支払 証書の販売 事務手数料 3000円(40秒)
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③更新書類チェック 安全協会勧誘(20秒)
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④視力検査・ICパスワード作成入力(2分)
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⑤古い免許書を返納(20秒)
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⑥写真撮影(2分)
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⑦安全講習(優良講習30分)
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⑧新免許書引渡し
5年ぶりに自動車の免許を更新して感じたこと、気になったこと
今回の更新でびっくりしたのが、駐車場がガラ空だったということ。明石免許証更新センターには更新者用の駐車場がありますが、駐車できる台数が130台ほどと限られて、日曜日などは朝一などは早朝更新を済ませたいひとで駐車場はいっぱいになります。
前回、五年前の更新では、同じような時間帯に来たけど駐車場がいっぱいでした。もちろん明石免許証更新センター内も更新にきた人でいっぱいでした。たかだか五年で様変わりの状況にびっくりしました。
駐車場のガラ空きのつぎにビックリしたのが、更新時間の短さ。事務手続きに10分、優良運転者講習が30分、免許更新までの所要時間は40分ほどでした。最低でも1時間はかかるだろと思っていたのに、あまりのスムーズさに本当にびっくりしました。前回は2時間はかかっていました。
今後は車の自動運転や、免許更新自体が必要なくなるだろうと予想されるので、免許更新もJRのICOCA定期を機械で自動更新されるようになって欲しいですね。
明石運転免許証更新センター 場所
明石運転免許試験場が休みのときに利用できる試験場施設の駐車場 入口場所
明石運転免許証更新センター 営業情報
- 住所:〒673-0842 兵庫県明石市荷山町1649-2 地図
- 営業時間:こちら
- アクセス:JR「明石駅」または山陽電鉄「山陽明石駅」を利用される方は、JR駅の南側にある神姫バス乗り場の「南7乗り場」より、試験場経由のバスが出ています。バスで約10分、試験場前で下車。
- 注意事項:
※更新センターの場合、日曜日や年末年始は大変混雑しますので、できるだけ平日にお越しください。
※駐車場が少ないので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
※運転免許試験場、神戸更新センターには駐車場はありません。
※周辺道路は駐車禁止です。駐車場待ちでも道路に並ぶことはできません - その他の免許更新センター:阪神更新センター、神戸更新センター、姫路更新センター、但馬免許センター
- 兵庫県警察 公式サイト:https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/license/index.htm
※今回の記事内容につきましては2020年3月現在のものになります。ご覧いただいた時には変更されている恐れがありますので、詳細は公式ホームページ等にてご確認ください。