【加古川市多木化学】と【大阪大】が【自律拍動心筋シート】開発!!!ヒトの心臓組織に近い動き!!「自律拍動するiPS細胞由来心筋シート」神戸国際展示場で開催の「第18回日本再生医療学会総会」で展示!
神戸新聞に加古川市の多木化学と大阪大が開発した自律拍動する心筋シートの情報が掲載されていました。ヒトの心臓の組織に近く自律拍動するとのこと。びっくりです。
多木化学と大阪大「第18回日本再生医療学会総会」
トピックスでは、「自律拍動するiPS細胞由来心筋シート」を展示します。(多木化学㈱と大阪大学の共同研究成果)羽ばたくように拍動します。
商業展示では、うろこ由来のコラーゲン材料「セルキャンパス®」、高純度 生分解性ポリマー「タキソーブ®」、生分解性 両親媒性ポリマー「タキラール®」を紹介。
うろこ由来のコラーゲン材料「セルキャンパス®」は、従来技術では得られなかった高強度コラーゲン材料(膜、多孔体など)を開発しました。優れた生物機能をあわせ持ち、高度な再生医療研究に役立つものと期待されます。
多数ご来場の上、最新のコラーゲンテクノロジーを体感できる。
高純度 生分解性ポリマー「タキソーブ®」生分解性 両親媒性ポリマー「タキラール®」は、細胞培養足場材料、DDS等のバイオマテリアル用途として最適な高純度生分解性ポリマーを提供しています。ご要望の条件に応じたポリマーを合成できる。
https://www.takichem.co.jp/news/news20190313.pdf