名古屋市の萬乗醸造が西脇市に酒蔵の建設を計画しているそうです!!
兵庫県西脇市で、名古屋市の酒蔵「萬乗醸造」(名古屋市緑区大高町西門田41)が、酒蔵の建設を計画しているそうです。はやければ2019年5月にも着工する見通しで、同年12月の操業開始を目指すそうです。
「萬乗醸造」のホームページを見ると、すでに今年の始めに黒田庄にて、新たに1ha(約3000坪)の田圃を取得しているようです。
「萬乗醸造」では「我々、日本酒屋が自ら田圃を所有することで、そこでしか、なし得ない取り組みと、
毎年起きるさまざまなドラマの先に必ず新たな日本酒の幸・喜びを皆様にお届けできると信じております。」とコメントを発表しています。
とても楽しみです。
西脇市 萬乗醸造(ばんじょうじょうぞう)田圃の場所は
う~ん、酒蔵の場所がどこになるのかきになりますね~
萬乗醸造とは
醸し人九平次は株式会社萬乗醸造が醸す日本酒です。醸し人九平次というブランドは革新的な日本酒を生み出しています。代々当主は「九平治」を名乗る久野家。9代目から日本酒を醸しはじめ、 現在は15代目の久野九平治とその友人で杜氏の佐藤彰洋を中心に酒をづくりをおこなっている。