夢のカタチ に 場所は京都府 深泥池 大阪らんちゅう リアルな金魚のガラス細工 網野篤子 さんが登場!

2025年7月12日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に、ガラス細工作家 網野篤子 さんが紹介されるようです!

 

ろんぐ
リアルな金魚のガラス細工が登場です!

 

網野篤子 さんについて

 

★網野篤子 さんは、金魚や魚、馬等好きな動物をガラスで作っているガラス細工の作家さん。

 

網野篤子 さん の公式インスタグラム(@amino_atsuko)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

網野篤子(@amino_atsuko)がシェアした投稿

 

網野篤子 の 工房 の場所について

 

網野篤子 の 工房 の場所は地図ではこちらです。

 

 

住所は京都市北区上賀茂付近です。

 

詳細情報

 

住所:京都市北区上賀茂 網野、工房内

 

公式サイト:http://garasunokingyo.com/

 

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/amino_atsuko

 

朝日放送テレビ LIFE~夢のカタチ~ 番組データ

 

朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」は、 毎週土曜日 午前11時~放送の夢を追い、情熱を傾ける人たちに密着する人間ドキュメント番組です。

 

2025年7月12日(土) の放送内容について

 

★ガラス細工で作るリアルな金魚

 

★網野篤子さん 京都市

 

★ガラス工芸の博物館で開催されていた「超絶技巧 硝子展」。ここで注目を浴びたガラス細工が…夏の風物詩、金魚。細部まで再現されたガラス細工の金魚は、まるで生きているような躍動感があります。まさに「超絶技巧」。

 

 

★この金魚の作品を作っているのが、ガラス作家の網野篤子さん。彼女が金魚をガラスで表現する理由、それは「金魚が大好きだから」。

 

 

★京都の深泥池のほとりに、この地で生まれ育った網野さんのアトリエがあります。網野さんはバーナーワークという技法で、色ガラス棒を素材に20年以上、金魚を作っています。とにかくリアル。本物と比べてみても、その再現性に驚かされます。

 

★品種ごとに異なるシルエットや、ヒレの微細な特徴まで、見事に再現されています。では、その作品制作を見せてもらいましょう。

 

★様々な色のガラス棒をバーナーで溶かして形にしてゆきます。溶けたガラスが垂れぬようつねに回転させ、温度を均一に保ちます。温度差ができると、ガラスが割れてしまうので、この調節がとても難しい。

 

★ガラスを継ぎ足し、先の細いピンセットでひれの膜を作り、尻びれ、尾ひれと、様々な器具を駆使して、本物に近づけてゆくのです。時には金箔や銀箔を使うことも。

 

★網野さんは、ガラスの金魚を美しく仕上げるため、日々、研究を重ねています。やって来たのは、金魚の一大生産地・大和郡山。養殖のプロの話を聞き、様々な種類の金魚を見て、創作の源にしています。今日のお目当ては「大阪らんちゅう」。

 

★江戸時代から大阪を中心に、広く飼われた品種で、太平洋戦争の時代に絶滅の憂き目に遭いました。近年、愛好家たちが力を尽くし、見事、復活したそうです。網野さんのガラス細工で表現した「大阪らんちゅう」とは?

 

★この日、網野さんに東京での展示会のオファーが舞い込みました。そこで新作を披露することにしたのです。挑戦するのは「ピンポンパール」という金魚。

 

★その名のとおり、まるでピンポン玉のように金魚です。網野さんはピンポンパール専門店を訪ね、じっくり見学して、創作のヒントを得ました。初めて表現する「ピンポンパール」、はたして納得のいくガラス細工に仕上がるのでしょうか。

 

 

夢のカタチの公式サイト

 

https://www.asahi.co.jp/life/

 

夢のカタチの公式インスタグラム

 

https://www.instagram.com/life_yumenokatachi/