2025年6月7日（土） 17時00分～17時30分 のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、「コンクリートと木のいいとこ取り！100年後も住める狭小ハウス」が登場しますよ！
MBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」番組データ
MBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 駿河太郎 三船美佳。毎週一軒のユニークな｢家｣を訪問｡なぜこんなところに､こんな家を？そこに住む｢家の主（あるじ）｣の生き方や思いを紐解き､家族の絆にも触れていく番組です｡
2025年6月7日（土）の放送内容
★コンクリートと木のいいとこ取り！100年後も住める狭小ハウス
★両親から譲り受けたのは、わずか10坪の住宅密集地…「これはもう発明」⁉コンクリート×木の“ユニークな方法”で建てた開放的かつ明るい家
★無限大の可能性を秘めた地下室
★東京都大田区。住人（アルジ）は建築家の夫と小学校教員の妻。今は子どもと３人家族だが、間もなく双子が誕生する予定だ。
★新居を建てるにあたって夫の両親から譲り受けた土地は、周りを住宅に囲まれた建坪わずか10坪の狭小地…狭小＆暗さ克服のため夫が考えたのは“コンクリートと木のいいとこ取り”した家！コンクリートの利点は耐震性、耐火性があること。
★さらにこの地域では木造より10%広く建てられるという利点も…
★そんなコンクリートに温もりのある木を組み合わせた家の建て方は、大きなコンクリートの箱の中に木造の家を入れ、木の屋根で蓋をしたというなんともユニークな方法。家全体の壁はコンクリートだが、床は木なので、子どもも安心して遊ぶことができる。
★メインスペースは2階。15帖のリビングダイニングキッチンは、外と視線が合わない高い位置にある大きな窓から光を採り込んでいるので、住宅密集地とは思えないほど明るく開放的だ。
★また、22帖の地下室は遊び場として使っているが、近い将来子どもが増えたら木で壁を作り個室にするといい、そのさらに将来のことも考えているんだとか…コンクリートを100年ぐらいは使い倒す気だという夫。「僕の代と子どもの代、その先の代まで愛される建物になってほしい」と明かす。
★両親から譲り受けた土地に建てた、コンクリートと木のいいとこ取りをした家。将来どのように受け継がれ生まれ変わるのか、今から楽しみだ。
出演者
ＭＣ：駿河太郎 三船美佳
訪問者（リポーター）： 黛英里佳
ナビゲーター：海渡未来（ＭＢＳアナウンサー）
ナレーション：かわたそのこ
住人十色 公式サイト
住人十色 公式インスタグラム
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