人生の楽園に 場所は高知県高岡郡四万十町 自然木工房MOKUMOKU が登場!

高知県高岡郡四万十町で「自然木工房MOKUMOKUを営む土居聡さんが、2025年4月26日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

 

自然木工房MOKUMOKU(モクモク) について

 

★自然木工房MOKUMOKU(モクモク)は、高知県高岡郡四万十町米奥で土居聡さんが営む工房兼ギャラリーです。

 

工房では、インテリアとしての要素を大切に、実用性も備え、基本的にネジや釘などを使わずにオールウッドにこだわって暮らしの中に溶け込む生活の道具を作っています。

 

木工家として、高知県産木材にこだわり、木本来の姿や形を活かして個性的な唯一無二の木製品を製作しています。

 

土曜日と日曜日の晴れの日は、高知の日曜市と高知オーガニックマーケットで作品をテントで直販。

 

 

自然木工房MOKUMOKU(モクモク)の公式インスタグラム(@doichan3104)には、人生の楽園に出演することのほか、工房の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!

 

 

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自然木工房MOKUMOKU の場所

 

自然木工房MOKUMOKU の場所は地図ではこちらです。

 

 

住所は高知県四万十市入田186です。

 

詳細情報

 

住所:〒787-0020 高知県四万十市入田186

 

工房在中日:月曜日から金曜日午前中まで

 

お問い合せ:

 

公式フェイスブック:https://www.facebook.com/naturalwoodworkshop.mokumoku?_rdr

 

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/doichan3104/

 

人生の楽園 番組データ

 

2025年4月26日(土)の放送内容について

 

★高知・四万十町

 

★~清流の里 ぬくもり木工房~

 

★舞台は高知県高岡郡四万十町。50代で脱サラし、「人生に悔いを残したくない」と木工職人に転身した土居 聡さん(61歳)が主人公です。

 

★高知市出身の聡さんは、大学卒業後、車の販売店に就職。26歳の時、優子さんと結婚し3人の子どもが生まれました。その後、路面電車の運転士に転職し、家族のため朝から晩までがむしゃらに働きます。しかし、事務職になり収入が下がってしまったことから、再び転職を決意し職業訓練所へ。そこで出会ったのが木工の世界でした。

 

★モノづくりの楽しさに目覚めた聡さん。しかし「それでは食っていけない」と福祉施設の職員として再就職。木工は「休日の趣味」として腕を磨きましたが、その作品を見た職場の方から「欲しい!」と声をかけられ話題になることが増えるように。

 

★そんな聡さんに転機が訪れたのは40代後半。共に苦労した職場の先輩が定年後わずか3年で急死してしまったのです。聡さんは人生を見つめ直し「木工職人になろう!」と決意、作品を高知市の「日曜市」などに出店しシミュレーションを重ね、福祉施設を退職。2018年、『自然木工房MOKUMOKU』を立ち上げました。

 

★コップやお皿などの食器から、スツール、椅子まで一つ一つ手作り。年間1200点以上もの木工作品を生み出す聡さん。使用する木材は、真っ直ぐ綺麗に整った木目ではなく、個性的な杢目(もくめ)を持つ、根や枝の付け根の部分。一般的には捨てられてしまう“端材”を「もう一回生まれ変わらせて人々の暮らしに送り届けたい」と語ります。

 

★平日は工房で“黙々”と作業するだけでなく、近所の商店のお母さんと会話を楽しんだり、工房に“夢のくつろぎスペース”を作ったりと、地域に溶け込み四万十町での暮らしを満喫。毎週末、高知市内で行われる土曜市や日曜市には、聡さんの心がこもった作品に魅了されたファンが県内外から訪れます。

 

★そして、出店を終えると高知市の自宅で妻・優子さんの手料理を味わい、かけがえのない夫婦の時間を過ごす…充実した二拠点での生活です。

 

★夢だった木工房を開き、モノづくりに没頭する人生を楽しむ聡さんと支える妻・優子さんの暮らしぶり。そして、聡さんの作品に魅せられ集う人々や地域の方々との温かい交流を紹介します。

 

 

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/