鹿児島県指宿市で東京都から移住し 「木の匙(さじ)Kino-saji」を営む浦野 敦さん(49歳)妻の良美さん(48歳)が、2024年4月19日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
木の匙(さじ)Kino-saji について
★木の匙(さじ)は、有機農家が経営する、一棟貸切の宿です。
★東シナ海と開聞岳を望む絶景が楽しめます。
暮らすように泊まる、寛ぎ空間、海まで20秒!一棟貸切広々88平米・最大8名様まで宿泊可能。
グループ旅行や2世代の家族旅行など、大人数でのご利用におすすめ。
木の匙(さじ)の公式インスタグラム(@kino_saji)では、宿の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!
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木の匙(さじ) の場所について
木の匙(さじ)の場所は地図ではこちらです。
住所は鹿児島県指宿市開聞川尻5451です。
詳細情報
住所:〒891-0602 鹿児島県指宿市開聞川尻5451
営業時間:
電話番号:080-1146-9571
公式ホームページ:https://kinosaji.jp/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kino_saji/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/kinosaji.kaimonkawashiri/?locale=ja_JP
人生の楽園 番組データ
2025年4月19日(土)の放送内容について
★鹿児島・指宿市
~絶景の宿 思い出の海町暮らし~
★舞台は鹿児島県指宿市。観光地として知られる開聞岳の麓に開聞川尻と呼ばれる集落があり、目前に迫る山の迫力は他に類を見ない美しさです。
★祖父母が暮らす町として幼い頃からこの土地を愛してきた主人公・浦野 敦さん(49歳)は、妻の良美さん(48歳)とともに東京から移住。東シナ海と開聞岳を望む絶景の宿『木の匙(さじ)』を営んでいます。農家でもあり、露地栽培で旬の野菜を育て日々汗を流すお2人。
★ここもまた、開聞岳の美しい姿を眺められる絶景の農場です。移住後、一人息子・太一くん(7歳)が誕生し、家族3人仲良くこの地での暮らしを満喫しています。
★母親が里帰り出産をしたため指宿市で生まれ、東京・杉並区に育った敦さん。毎年夏休みには母に連れられ、開聞川尻の祖父母の家で過ごしました。虫を取り、海で遊び…、キラキラした青い海と雄大な開聞岳の眺めは、強烈な思い出として敦さんの脳裏に焼き付いたそうです。
★父の転勤で中学・高校を海外で過ごし、東京の大学へ進学した敦さん。社会に出ると商社マンとして超多忙な日々を過ごしました。ストレス発散は近所を飲み歩くことで、行きつけの店で出会ったのが良美さん。36歳の時に良美さんと結婚しますが、その後敦さんに異変が…。良美さんは「夫は精神的に参り、仕事を続けるのは無理じゃないか」と感じたそうです。
★満員電車に揺られて毎日遅くまで働き、疲れ切った敦さんが思い浮かべたのは、指宿市の青い海や開聞岳でした。「ああ、あの場所に帰りたい」と切望した敦さんは「指宿で暮らすためには…祖父の畑を借りて農業をしよう」と考えました。その願いを受け止めてくれた良美さんとともに指宿市に移住。農業研修を経て、2018年に有機JAS認証を受け、晴れて農家となりました。慣れない農作業に四苦八苦しながらも、敦さんは思い出の地でみるみる元気になりました。
★何よりの喜びは、2人がずっと願っていた待望の赤ちゃん・太一くんを授かったこと。その後、かつて敦さんが浜辺に通った思い出の道沿いに土地を購入、一棟貸しの宿『木の匙』を建て2020年にオープンさせました。
★広々としたキッチンに調理道具を完備した自炊の宿『木の匙』。一番の自慢は、海と山が一望できる2階からの景色!「波の音を聞きながら都会の疲れを癒してほしい」と敦さん。浦野家のベースは農業で、この時期スナップエンドウが最盛期を迎えます。
★敦さんは地域の伝統野菜で巨大な「開聞岳だいこん」も栽培し、毎年タネとりをして先人に感謝し大切に育てています。少年時代の思い出がたくさん詰まった町、指宿市。
★この町を故郷として育つ長男・太一くんの成長を見守りながら、宿に農業、地域おこしの活動などに情熱を傾ける敦さんと、夫を支えながら子育てに奮闘、新たな友人との交流も楽しむ明るい良美さん。また、近所に暮らす母や仲間たちとの楽しくにぎやかな暮らしぶりを紹介します。
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/