人生の楽園に 場所は愛知県豊田市稲武地区 足湯カフェ グローティールイナブ が登場!

豊田市稲武地区で足湯カフェ「足湯カフェgra tir INABU(グローティールイナブ)」を営む櫻井友治さん麻紗子さん夫妻が、2024年2月215日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

 

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足湯カフェ「グローティールイナブ」はどんな店

 

足湯カフェグローティールイナブは、2023年4月22日(土)にグランドオープンした三河地区初の足湯カフェです。

 

食事は薬膳の観点から美味しく健康的に、地産のものを提供しています。

 

 

足湯カフェ グローティールイナブ 公式インスタグラム(@gra_tir_inabu)では、お店の最新情報が掲載されていますので、こちらも要チェックです!

 

 

 

足湯カフェ「グローティールイナブ」の場所

 

足湯カフェ グローティールイナブ の場所は地図ではこちらです。

 

 

住所は愛知県豊田市桑原町恵下374−2です。

 

足湯カフェ「グローティールイナブ」詳細情報

 

住所:〒441-2521 愛知県豊田市桑原町恵下374-2(旧:居酒屋なかむら)

 

営業時間:
火〜木・日・祝日:8:00~19:00 (L.O. 18:00) ※12月〜2月:8:00~17:00 (L.O. 16:30)
金・土曜のみ:8:00~21:00 (L.O. 20:00)
※冬季営業 12月〜2月は、火〜木・日・祝日は8:00~17:00 (L.O. 16:30)に変更
※営業時間や店休日は、急遽変更となる場合あり。 詳しくはSNSやお電話にてご確認。

 

定休日:月曜日

 

電話番号:0565-98-1767

 

公式ホームページ:https://www.gratirinabu.com/

 

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/gra_tir_inabu

 

人生の楽園 番組データ

 

2025年2月15日(土)の放送内容について

 

★愛知・豊田市稲武地区編~心あったか 足湯カフェ~

 

★今回の舞台は愛知県豊田市の山間部、稲武地区。主人公は、子どもの不登校をきっかけにこの地に移住した櫻井麻紗子さん(42歳)。麻紗子さんの移住支援を担当した元・市役所職員の友治さん(41歳)が、もう一人の主人公です。2人はこの出会いが縁で結婚し、足湯カフェ『グローティール イナブ』を開きました。地域を見渡せるテラスで足湯につかり美味しい食事が出来ると、地元の方や観光客にも評判です。

 

名古屋市出身の麻紗子さん。家は祖父母が営む昔ながらの氷屋さんで、小さい頃から年齢も職業も違う人々と接することに慣れていきました。26歳で結婚し、長男・孝太くんと長女・楓花ちゃんを出産しましたが、ほどなくして夫とは別居。子育てのため飲食店で必死に働くうち、「自分の店を持ちたい」という夢を抱くようになります。そんな中、不登校に悩むようになった長男の希望で田舎への移住を考えた麻紗子さん。移住促進を行っていた豊田市稲武地区を見学し、一目で気に入った家族は移住を決意します。

 

この時、親身に町を紹介してくれた市役所の職員こそ、後に結婚する事になる友治さんでした。常々「資源が沢山あり、可能性があるこの町をもっと盛り上げたい」と考えていた友治さん。その熱い思いに惹かれ、麻紗子さんは「これからも一緒に居ませんか」と告白をしました。そして友治さんは夢を一緒に叶えようと市役所を退職し2人は結婚。空き家になっていた元居酒屋の建物を改装し、2023年4月に足湯カフェ『グローティールイナブ』をオープンしました。長男・孝太くんは地域に馴染み、親友もできて「移住してよかった!」とここでの暮らしを満喫しています。

 

店の自慢は、のどかな里山の風景を一望できるウッドデッキに設置された「足湯」。稲武には140年を超える養蚕の歴史があり、その絹の成分が贅沢に入った入浴剤「にぎたえしるく湯」を使っています。オープンは朝8時。名古屋文化圏の喫茶店の朝といえば“モーニング”、コーヒー1杯の値段でトーストと茹で卵、小倉あんまで付くセットが大人気。「地域を元気にし、内外に魅力を伝えたい」という夫婦の思いから店のメニューは“地産地消”がテーマとなっています。

 

例えば老舗の製麺所で打ちたてを仕入れる「生きしめん」は、友治さん特製のピリ辛の坦々ソースと絡めて提供、モチモチした食感が大評判! 特産のシイタケや野菜などをふんだんに使った「薬膳スープ」は、標高1100mの高原で平飼いされた「高原コーチン」の手羽元のダシが決め手。滋養あふれる深い味わいで、セットの地元産米「ミネアサヒ」に高原コーチンの玉子をからめ、塩などで味付けして食べるのがお勧め。店には自然を求める観光客を始め、近所に住む恩人や仲間たちが集い、いつもにぎやかです。

 

母と子で移住してきたこの町で、夫・友治さんと出会い、カフェ開業の夢を叶えた麻紗子さん。稲武で元気に生活を楽しむ子どもたち、そして地域を盛り上げたいという仲間の思いが詰まったカフェでの心温まる交流を紹介します。

 

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/