京都銀閣寺のそば、白川通今出川にパンとワインが楽しめる隠れ家のようなお店「ジェルメ」。
2012年12月11日にオープンして以来、パン、ビストロ、ワインバーが楽しめるお店として人気です。
店主は岡本幸一さん。
お店は岡本さんと奥さんの2人で切り盛りしているそうです。
岡本さんはフランスで修業し、パティシエ、ブーランジェ、料理人と色んな料理と接してきたそうです。
そんな岡本さんが辿りついたのは「パンを楽しめる料理」。
美味しくパンを食べてもらうために、食材だけでなくお店のオープン時間までこだわっているそうです。
お店の名前「germerジェルメ」は、フランス語で「芽吹く」という意味で、食卓で会話が弾みが芽吹くようにとの祈りを込めた名前なんだとか。
そんな至福の想いを込められた料理にパンを食べたいと、連日全国からお客さんがやってくるそうです。
Germer (ジェルメ)
京都 浄土寺
ワインを熟知したシェフが生み出すパンを食べることができる、パン屋併設のワインバー。
【&Premium 3に掲載】 pic.twitter.com/y7dWVzWDcQ— &Premiumの素敵なお店bot (@mediaman_woman) 2017年3月23日
クロワッサン焼き上がりました!アンチョビミニクロワッサン♪ 新作です!むっちゃ美味しい!! 水曜日はジェルメにいます♪
germer
京都市左京区浄土寺西田町三番町銀閣寺ハウス… http://t.co/1P7Q6WyJwL pic.twitter.com/VDzWkVZ5Ci— InstaKyoto (@InstaKyoto) 2015年9月2日
私は、germer をオープンさせるまでに、
パティシエ、ブーランジェ、料理人と、
さまざまな立場から食と接してきました。
パティシエでは、華やかさと繊細さのハーモニー。
ブーランジェでは、日々の生活に欠かすことのできない ほっとする味。
料理人としては、素材・食材を通しての季節感を育みました。
それらが、いまここで一斉に芽吹きます。一切れのパンとチーズに一杯のワイン。
温かい季節のスープとパン。
クロワッサンとカフェオレ。
時には祝事での華やかなデザート。
いろいろなシチュエーション、シーンでご利用ください。germerとは、フランス語で「芽吹く」という意味。
ここ京都・銀閣寺から、昔ながらの会話が弾む食卓のぬくもりが
芽生えていくことを願って。オーナー岡本幸一
Germer ジェルメ
- 住所:京都市左京区浄土寺西田町3 地図
- 営業時間:12:00~23:00
・パン販売 12時~18時
・ランチ 13時~16時
・ワインバー18時~ - 定休日:月曜・第4火曜
- お問い合わせ:Tel: 075-746-2815
- フェイスブック
- ホームページ