「聖和短期大学」の名前が「関西学院短期大学」に変更
2024年4月 「聖和短期大学」が名称を「関西学院短期大学」へ変更します。
「聖和短期大学」は保育士、幼稚園教諭を目指す学生たちが、「聖和の森」を抱く自然に恵まれたキャンパス
聖和短期大学は、2024年4月から大学名称を「関西学院短期大学」へ変更いたします。
本学は日本における保育者養成の先駆者として長い伝統と実績を持ち、約140年にわたって幼児教育・保育に携わる保育者(幼稚園教諭、保育士等)を養成し、社会に送り出してきました。また、2009年には関西学院の一員となり、この 13年間で約2,000名の保育者を輩出してきました。
2024年度より、大学名の変更にあわせて「共学」にいたします。少子化等、子どもを取り巻く課題は山積しています。子どもに関わる問題を解決するため、地域、企業、自治体などと連携して、子どもが尊ばれる世の中に導くことが急務だと考えています。
西宮聖和キャンパスには、150種類以上の樹木が植栽された「聖和の森」があります。また、キャンパス内に幼稚園と保育所が隣接しており、子どもの姿を感じながら学べる環境が整っています。今後も、幼児教育・保育の研究と努力を重ね、社会から必要とされる保育者を養成してまいります。
新たに生まれる「関西学院短期大学」(共学)の教育に、ご理解ご支援賜りますよう、お願いいたします。