2024年1月13日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「明石へ移り住みリノベーション!瀬戸内海を眺めるための家」が登場しますよ!
紹介されるのは、山陽電車の林崎松江海岸駅から徒歩5分ほどの場所の「CURRY HOUSE Babbulkund(バブルクンド)」店主の徳山瞬さん
主は設計事務所 一級建築士 一色暁生さん
場所は
一色暁生建築設計事務所 Akio Isshiki Architects
- 場所:明石市林崎町3-550-8
- 電話:078-223-5484
- 公式サイト:https://akioisshiki.com/
CURRY HOUSE babbulkund(バブルクンド)
- 場所:明石市林崎町3-550-8
- 営業日:毎週土曜日
- 時間:11:30〜15:30(Lo 15:00)売り切れの場合は終了
- CURRY HOUSE babbulkund 公式Instagram
MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ
毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。
住人十色【明石へ移り住みリノベーション!瀬戸内海を眺めるための家】
大阪から電車で40分!人口増加率全国1位の町で築約50年の一戸建て購入
棚の高さ…リビングの床も微調整!水平線だけが見えるベストな眺望
玄関土間は週に1度の●●店⁉
舞台は兵庫県明石市。住人(アルジ)は30代の夫妻。昨年、大阪から明石に移り住んだ。実は明石は、大阪から電車で40分というアクセスの良さや子育て支援の充実もあり、人口増加率が全国1位。そんな移住先としてファミリー世帯に人気の町、古家付きの土地を購入、築約50年の一戸建てをリノベーションした。ガラス扉から家に入ると4.5帖もある広々とした玄関土間が。2階の開口部からはキラキラと輝く瀬戸内海が一望できる。
海沿いに立つ家からの眺望を楽しむために設けた、2階リビングの巨大な開口部。ベストポジションは床で、座って外を見るとちょうど水平線が視線の中心になり、開口部からは海と空だけが見える。実際、家の周辺にはたくさんの建造物があるが、それらを隠そうと下の棚を高くすると肝心の海が隠れてしまう。そこで瀬戸内海以外は隠し、水平線だけが見えるベストな眺望を追求。リビングの床も微調整し、わざわざ一段上げているという。
1階には、寝室と和室と夫の設計事務所のスペースを。1つのフロアに3つの空間を共存させるため、建築事務所は階段下のデッドスペースを活用。そして、玄関の土間スペースは週に1度だけカレー店に変身する。店主は夫の友人。この家に広いスペースが残っていると聞きつけ、なんと明石に移住してきたのだ。
キラキラと輝く瀬戸内海に惹かれ、新しく生まれ変わった家が、今後は新たな移住者を受け入れる玄関口となっていきそうだ。
出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:海渡未来(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ
- MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/