神戸文化ホール 神戸市室内管弦楽団・神戸市混声合唱団 音楽の贈りもの2023 オペラ「泣いた赤おに」2023年2月4日(土)開催!

神戸文化ホール 神戸市室内管弦楽団・神戸市混声合唱団 音楽の贈りもの2023 オペラ「泣いた赤おに」2023年2月4日(土)開催!

子どもも大人も一緒にオペラを楽しもう!!

人間と仲良く暮らしたいと願う心優しい赤鬼と、その夢を手助けする青鬼の切なくもあたたかい友情を描いたオペラ「泣いた赤おに」。オペラデビューにぴったりの作品です。

プログラム

♪オペラ『泣いた赤おに』

出演者

<指揮>佐藤 正浩

福島県出身。東京藝術大学で声楽を学んだ後、ジュリアード音楽院ピアノ伴奏科に進み修士課程を修了、サンフランシスコ歌劇場、リヨン国立歌劇場のコレペティトゥアとして活躍する。パリ・シャトレ劇場では副指揮者を務めながら、イギリス・ダーティントン音楽祭でオペラ指揮デビュー、日本では新国立劇場を始め、東京二期会、藤原歌劇団、日生劇場等で指揮し注目を集める。2014年から東京芸術劇場でコンサートオペラシリーズを担当、上演機会の少ない作品を次々と取り上げ話題になり、ビゼー『ジャミレ』『アルルの女』(劇音楽全曲版)は CDとして リリースされている。オペラ公演を通し三菱UFJ信託音楽賞、佐川吉男音楽賞を受賞。東京藝術大学、武蔵野音楽大学にて後進の指導にあたる。慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団常任指揮者、ザ・オペラ・バンド音楽監督、神戸市混声合唱団音楽監督。

<管弦楽> 神戸市室内管弦楽団

1981年、神戸市が実力派の弦楽器奏者たちを集めて室内合奏団として設立。ゲルハルト・ボッセや岡山潔などを音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍する指揮者・ソリストとの共演を重ねる。2018年に管楽器群を加えて室内管弦楽団となった。2021年に鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。神戸文化ホールを拠点に、定期演奏会、姉妹団体である神戸市混声合唱団との合同定期演奏会の他、地域へのクラシック音楽普及など、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。

<合唱>神戸市混声合唱団

1989年に神戸市が設立した、日本では数少ないプロフェッショナル合唱団。密度が高く澄みきった美しいハーモニーは高い評価を得ている。ラトヴィアの室内合唱団「アヴェ・ソル」とは姉妹合唱団協定を締結した。神戸文化ホールの専属団体であり、年に2回の定期演奏会のほか、姉妹団体である神戸市室内管弦楽団との合同演奏会も行う。音楽監督・佐藤正浩とともにさらなる飛躍に努め、文化振興や社会公益活動にも注力している。

神戸市室内管弦楽団・神戸市混声合唱団 音楽の贈りもの2023 オペラ「泣いた赤おに」開催情報

  • 開催日時:2023年2月4日(土) 14:00開演(13:15開場)
  • 会場:神戸文化ホール大ホール
  • チケット: 【全席指定】一般:2,000円  U25(25歳以下):1,000円
    ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
    ※U25チケットの方は、入場時に年齢確認が出来る証明書等の提示が必要です。
  • チケット発売:会員先行:2022年11月8日
    一般発売:2022年11月11日
    チケット取り扱い 神戸文化ホールオンラインチケット
    チケットぴあ (Pコード:230-136)
    ローソンチケット (Lコード:55852)
  • 主催:(公財)神戸市民文化振興財団
  • お問い合わせ:神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349
    (公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241
  • 公式サイト:https://www.kobe-bunka.jp/hall/schedule/event/music/11374/