最近メディアへの露出が多い城崎。文学のまちとして人気知名度がどんどんアップしています。
そんな文学のまち城崎が誇る、城崎文芸館がリニューアルオープンします!
リニューアルオープン日は2016年10月18日(火)。
そしてリニューアル記念として
「万城目学×湊かなえ 城崎対談」が開催されるそうですよ!!
これは文学好きな人間にはたまらないぞ!!
オープン記念イベントに参加して、温泉入って
ついでにカニ食べて、そんでまた温泉はいって
文学、温泉、カニ、温泉と城崎を満喫しよう!!!!!
城崎文芸館リニューアルオープン
小説家 志賀直哉が湯治のため城崎温泉を訪れたのが1913年。滞在中の出来事を書いた『城の崎にて』(1917年発刊)は、志賀作品を代表する短編として今なお多くの人に読み継がれています。また、白樺派を中心に多くの文人墨客が訪れたことから、いつしか城崎温泉は「歴史と文学といで湯のまち」として知られるようになりました。
城崎温泉街の真ん中に建ち、城崎温泉ゆかりの作家に関する展示を行う「豊岡市立城崎文芸館」は、1996年のオープンからちょうど20周年を迎えました。このメモリアルイヤーに際し、展示内容をリニューアル。城崎を訪ねる旅人や地元の人に、より深く愉しく文学に親しんでもらえる施設へと生まれ変わります。
リニューアル・オープンを記念してトークイベント『万城目学×湊かなえ 城崎対談』を開催いたします。
リニューアル後、第1回目の企画展で紹介する万城目学と城崎温泉のNPO法人「本と温泉」に作品を書きおろした湊かなえ。城崎温泉に関わった二人の作家が、温泉と文学の関係や、制作の裏側について語ります。お二人の公開対談は本邦初。ぜひお越しください。
【日時】平成28年10月18日(火)19時30分〜(開場19時)
【料金】大人500円、中高生300円(小学生:無料)
【会場】城崎文芸館
(兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1、JR城崎温泉駅より徒歩5分)
【申し込み】
先着100名(立見含む)※観覧には事前のお申し込みが必要です
〈市外からご参加の方〉Peatixをご利用の上、お申し込みください。
〈豊岡市民の方〉 Peatixまたはお電話でのお申込みが可能です。
電話受付:城崎文芸館(0796-32-2575/9時〜16時30分)申し込みはこちら http://www.kinobun.jp/
城崎文芸館
住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩5分
電話:0796-32-2575
FAX:0796-32-3005
開館時間:9時〜17時
休館日:毎月最終水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※休館日は変更になる場合がございます
※2016.9.20〜10.17は休館しております事業主体:豊岡市
運営主体:城崎温泉観光協会