兵庫県加古川市【母と娘が作るコッペパンサンドのキッチンカー「母とむすめ」】山本千代香さん、濱尻世莉果さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
兵庫県加古川市で母と娘が作るコッペパンサンドのキッチンカー「母とむすめ」を営む山本千代香さん、濱尻世莉果さんが、2021年8月7日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!今回映像では、一躍人気になった長女の世莉果さんの秘策が紹介されます!必見!
コッペパンサンドのキッチンカーが評判に。極上の素材を生かした絶品の味。出店すればあっという間に売り切れる大人気の裏には、苦難を乗り越えた母と娘の秘話があり・・・
母と娘、親子で運営するコッペパンサンド専門のキッチンカーが、加古川周辺で度々目撃されています。今年の3月から、土・日曜だけの営業ですが、「牛ヘレカツ」や「豚ヘレカツ」を中心に10種類のコッペパンサンドが300本、揚げパンが100本。これがあっという間に完売するんです。母・山本千代香さん、娘の濱尻世莉果さん親子を中心に、次女や三女も手伝いながらのキッチンカーの名前は、そのまま「母とむすめ」。山々に囲まれた自然豊かな加古川市志方町で、このコッペパンサンドは生まれました。
志方町は、靴下の産地として知られています。山本さんも平日は、靴下工場で働いています。そもそもは山本さん、こちらが本職だったのです。創業60年の靴下工場に嫁いできた山本さんでしたが、コロナ渦で仕事が激減。倒産を免れるために大きな借金をしたものの、これからどうしたら、と途方に暮れていました。
すると長女の世莉果さんが「お母さんが大得意のコッペパンサンドのお店をしてみたら?」と提案。靴下だけでなく、畜産も農業も盛んな地元の美味しい食材を使えば、他には負けない味になる!山本さんは一念発起で露天営業の許可を取得して、キッチンカーで街へ出て行ったのです。
パンは地元のパン屋さん特製の山本オリジナルで、超ふわふわ。肉や野菜、卵も地元から仕入れた、これまた超新鮮食材ばかり。ソースも山本さんが「よそでは絶対この味は出せない」という自信作。しかしそれでも、どうしてこんなに早く、人気になったのでしょうか?長女の世莉果さんには、秘策がありました。
さて、こんなに人気があるコッペパンサンド、山本さん一家は、新たな挑戦を始めました。それは、ついに実店舗を持つこと。そしてせっかくなら、コッペパンサンドの新作を作って売り出したい。もっと贅沢な食材を使って、もっと美味しいものを。
キッチンカーコッペパン専門店「母とむすめ」とは?
お店を営むのは、地元加古川の地場産業靴下工場を営む山本千代香さん、長女濱尻世莉果さん、次女山本エリナさん、三女さとさんの親子。コロナ過での売り上げ減少で、新たな事業として挑戦したお店。
こだわりの食材は、地元大浦ミート、大福精肉店、セーラーなどから仕入れ、パンも播磨町「ブランカブランカ」特注のパンを使っている。
キッチンカー コッペパンサンド専門「母とむすめ」出店場所・営業情報は下記公式インスタグラムを参照ください。
店舗 コッペパンサンド専門「母とむすめの家」
- オープン日:2021年7月25日(日)
- 住所:〒675-0332 兵庫県加古川市志方町横大路
- 営業日時:公式インスタグラムを参照ください
- 公式インスタグラム
朝日放送テレビ【LIFE~夢のカタチ~】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/