兵庫県加西市にある神戸大学食資源教育研究センターが開発した
新種のじゃがいも「はりまる」が大人気だ!
元はメークインで、メークインの弱くて変形しやすいところを品種改良
食感のいい長崎産のいもと害虫にもつよい性質をもつ米国産のポテトチップ用の品種を
交配して開発したそうです。
たまご型で、内部は黄色くメークインよりでんぷんが多い。
冷蔵するとでんぷんが糖化して甘くホクホクになる!!!!!!マジか!
播磨特産ジャガイモ「はりまる」外食メニュー化プロジェクト
【平成28年2月25日掲載】
栗やサツマイモ並みの甘さのジャガイモ「はりまる」を使った期間限定メニュー
神戸大学・食資源教育研究センター(加西市)が品種改良して生み出した、でんぷん量1.4倍のジャガイモ「はりまる」を市内飲食店の協力を得て、はりまる外食メニュー化を目指す社会実験を行います。
以下の期間それぞれの店舗で、ジャガイモ「はりまる」を使用した新作メニューが提供されます。
播磨農業高校の生徒も大福やタルトを考案、平成28年2月27日(土)限定でえぇもん王国のランチを注文すると無料提供されます。
写真 播磨農業高校の生徒が考案した大福(左)とタルト(右)
播磨特産「はりまる」
神戸大・食資源教育研究センター(加西市)が平成19年に開発着手し、平成24年6月に商標登録。ジャガイモ新品種の長崎県産イモとアメリカ産ポテトチップ用品種を交配させた。
メークインの問題点を改善して煮崩れしにくく、病害虫に強くい。
【特徴】
病気に強いため、減農薬栽培や有機栽培に適している。卵形で中身は薄い黄色。メークインに比べてデンプンが豊富で、冷蔵しておくとデンプン質が糖化して甘みとホクホクした触感がさらに増します。
3月播種7月収穫可能。3月播種まで保存可能。http://www.city.kasai.hyogo.jp/04sise/11osir/osir1602/osir160225b.htm
兵庫県・加西市の播磨農業高校の生徒が、ジャガイモの新品種『はりまる』を使った大福とタルトを作ったといいます。神戸大食資源教育研究センターが開発したジャガイモですが、同高生が外食用メニューに取り入れてもらって普及していこうと活動しているもので、同市など含めた産官高大連携の一環とか。
— cook nippon ! (@CNippon) 2016年2月27日
【栗やサツマイモ並みの甘さ!ジャガイモ「はりまる」】
神戸大開発、新品種ジャガイモ「はりまる」の外食メニュー化を目指す社会実験を行います。2/27(土)から市内協力店舗で期間限定メニューが登場します。詳細はリンク先をご覧ください。https://t.co/8Y0ltfGYUH— 加西市 (@kasaicity) 2016年2月25日
播磨特産「はりまる」が、ジャガイモ文化を変えるかも http://t.co/WX9GI3kh1a
— miki (@372log) 2014年9月13日
神戸大(加西市)がジャガイモ「はりまる」を開発した。メークインの弱点を克服、煮くずれしにくく病害虫にも強いため減農薬や有機栽培が容易。市長在職中から品種改良が続けられてきたので市内で普及栽培してほしかった。市の働きかけが足りず誠に残念。http://t.co/1mf9nMXHIr
— 中川暢三 (@Chozo_Nakagawa) 2014年9月12日
新種のじゃがいも「はりまる」
神戸新聞NEXT|北播|ジャガイモ「はりまる」デザートに 播磨農高生 https://t.co/ZOfSMzE3gC @kobeshinbunさんから
— 堀池 溪(バナナ酢はじめました) (@souls825) 2016年2月24日
ジャガイモ「はりまる」デザートに 播磨農高生: 播磨農業高校(兵庫県加西市北条町東高室)の生徒が、ジャガイモの新品種「はりまる」を使った大福とタルトを作った。試食したところ「クリやサツマイモのように … https://t.co/XAB7CeAwnH#農業
— 農業・農家・農園の研究家 (@agri_jp) 2016年2月24日
この新種のじゃがいも「はりまる」なんですが種の販売等している場所が記載されていませんでした。
まだ販売していないのかな?
また情報が入り次第追記したいと思います!