鼠小僧次郎吉の墓が祀られている慈眼寺で家内安全や商売繁盛を祈る「三宝荒神祭」場所は三木市久留米

2021年1月28日 (木)三木市久留美の慈眼寺で家内安全や商売繁盛を祈る「三宝荒神祭」が開催されますよ!

紅葉の名所として知られる三木市慈眼寺で三木市久留米の慈眼寺で、かまどの神様に家内安全や商売繁盛を祈る「三宝荒神祭」が開催されます。

市慈眼寺は、大化4年(648)に法道仙人の開基と伝えられ、一時荒廃したが南北朝時代に播磨の守護、赤松則村(円心)が再興したという縁起をもつお寺。

境内には明治初年に東京は両国の回向院から分墓した鼠形の石の台座に墓碑を乗せた鼠小僧次郎吉の墓が祀られているほか、鐘楼には延慶2年(1309)の銘がある県指定文化財の梵鐘など貴重な史跡が残る。梵鐘は、天正年間の三木合戦のおり、羽柴秀吉の武将有馬法印則頼が寺の裏山に布陣し、陣鐘に使用したと伝えられている貴重な歴史遺産です。

三木市 慈眼寺 場所

三木市 慈眼寺「三宝荒神祭」開催情報

  • 開催日:2021年1月28日 (木)
  • 時間:午前10時~ 御札授与
  • 住所:〒673-0411 兵庫県三木市久留美1722 地図
  • アクセス:神戸電鉄三木上の丸駅から徒歩約31分
  • 電話:0794-82-4093
  • 三木市公式サイト:https://www.city.miki.lg.jp/site/odekakeplus/3022.html