こんにちは!ろんぐ(@rongkk1)です。
Googleのサイトインデックスサービス「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」のインデックス機能が現在無効化されています。
Google発表があり再度のシステム更新の為に無効になっているようです。エラーではありません。
Googleのサイトインデックスサービス「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」とは
Google Search Consoleは、Search Console のツールやレポートを使うことで、サイトの検索トラフィックや掲載順位を測定できるほか、問題を修正し、Google 検索結果でのサイトの注目度を高めることができます。
一度公開したサイトデータに修正を入れた際、変更がありましたよと言う事を知らせ、再度新しくなった内容を検索システムにインデックスし直してもらえたり、サイトの最適化に何が必要なのか、どこが間違っているのか?など細かな情報を提供してくれるサービスです。
Google Search Consoleは、Googleが提供するウェブサービスで、ウェブマスターがインデックス作成のステータスを確認し、ウェブサイトの表示を最適化できます。 2015年5月20日まで、このサービスはGoogleウェブマスターツールと呼ばれていました。
Googleのサイトインデックスサービス「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」無効化の理由
Googleのサイトインデックスサービス「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」での再インデックス依頼が無効となっている理由は、グーグルからの発表で「2020年10月14日進行中 一部の技術的な更新を行うために、URL検査ツールの「インデックス作成のリクエスト」機能が無効になっています。今後数週間で再び有効になる予定です。その間、Googleは、ここで説明するように、通常の方法でコンテンツを検索してインデックスに登録し続けます。」とあり、システムに何らかの修正が加えらえられていることが原因となっているようです。
修正には数か月かかりそうな予感。再開まで待つしかありません。
2021年5月には、新しい検索システムが導入されるとグーグルから発表されており、連動した更新内容になっているのではないかと推測されます。
更新詳細の経過はこちら https://twitter.com/googlesearchc/status/1326557615019732992
「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」使用再開!
2020年12月22日からサービス使用再開している!