こんにちは!ろんぐ(@rongkk1)です。
今回のレビューは加古川市の老舗和菓子屋「春光堂」さんの加古川名物「あいたた最中(もなか)」です。
和菓子屋「春光堂」さんは、加古川市民なら誰でも知っている、ふわトロ滑らかな舌触りが人気のお餅和菓子「鹿児のもち」をつくられている和菓子屋さん。
老舗和菓子店 春光堂本店さんに加古川名物「あいたた最中(もなか)」を買いに行ってきた
春光堂本店さん店舗は、加古川橋を渡った国道2号線沿いにあります。加古川橋を渡り、一方通行の国道を東へ、加古川西公民館の信号を過ぎてすぐ右手にあります。店舗はこの本店以外にも東加古川店がJR東加古川駅前にもあります。
春光堂さんは大正十一年創業の老舗の和菓子屋さん。人気「鹿児のもち」は、創業からつくられていて加古川の名物として、加古川ではお祝いなどで贈答菓子としてよく使われていて、若い方からお年寄りまで広く親しまれた和菓子です。第21回全国菓子大博覧会では千家家元賞受賞されています。
国道二号線に面した春光堂本店さん店舗入り口。
店内では生の和菓子から焼き菓子までいろいろ並びます。
店内に飾られていた昔の看板。すごくデザインが素敵。
今回はそんな和菓子の老舗 春光堂さんがつくる加古川名物「あいたた最中(もなか)」をいただきます。
老舗和菓子店「春光堂 本店」さんに加古川名物「あいたた最中(もなか)」を買いに行ってきた
こちらが人気の加古川名物「あいたた最中(もなか)」(130円)です。
手のひらサイズで、ずっしりとした重みがあります。
「あいたた」という名前が印象的です。
「あいたた最中(もなか)」カタチは丸くう平たいかたち。
袋から出すと、最中の生地の香ばしいかおり。
うっすらと中の餡がすけてみえる。薄めの最中生地。美味しそう。見た目にそそります。
ざくっと割ってみると、中には艶つやした粒の小豆あん。ひりがあり、つやつや感が半端ない。
どうでしょう。この小豆餡の艶。半分に割った瞬間、甘みのあるアンコの風味がふわっと広がります。
食べると最中のサクサクっとした食感と、上品な甘みのアンコがトロリと口の中に広がり、小豆の旨味が一気に口いっぱいに広がります。
至福!下の上でとろけるアンコがたまりません。
しっかり艶のある上品な甘みの小豆のアンコがサクサクの最中生地につつまれた逸品。おすすめの和菓子です!
和菓子「春光堂 本店」場所
老舗和菓子「春光堂 本店」営業情報
小豆の粒餡がつやつや絶品「あいたた最中(もなか)」アンコ好きにはたまらない和菓子です。ぜひ食べてみてください。
では、春光堂本店さんの場所について書いておきます。
場所は国道2号線、加古川大橋を東にすすみ、加古川西公民館隣になります。歩道橋が目印になると思います。駐車場は道路に面してあるので、車でも大丈夫です。
春光堂 本店
春光堂 東加古川店
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