こんにちは!ろんぐ(@rongkk1)です。
今回のレビューは、加古川市の老舗和菓子屋さん春光堂さんの「アマビエはん(どらやき)」の紹介です。
和菓子屋「春光堂」さんは、加古川市民なら誰でも知っている和菓子「鹿児のもち」をつくられている和菓子屋さん。
和菓子 春光堂本店さんに加古川新名物「アマビエはん(どらやき)」を買いに行ってきた!
春光堂本店さん店舗は、加古川橋を渡った国道2号線沿いにあります。加古川橋を渡り、一方通行の国道を東へ、加古川西公民館の信号を過ぎてすぐ右手にあります。店舗はこの本店以外にも東加古川店がJR東加古川駅前にもあります。
春光堂さんは大正十一年創業の老舗の和菓子屋さん。「鹿児のもち」は、創業からつくられていて加古川の名物として、加古川ではお祝いなどで贈答菓子としてよく使われていて、若い方からお年寄りまで広く親しまれた和菓子です。第21回全国菓子大博覧会では千家家元賞受賞されています。
今回紹介する「アマビエはん(どらやき)」は、さんが、新型コロナウイルスのコロナ終息の祈りをこめて造られた和菓子です。
店舗内には生菓子から焼き菓子、せんべいなど色とりどりなお菓子がならびます。
こちらが今回のおめあて「アマビエはん(どらやき)」。メディアにもとりあげられ人気の逸品和菓子。
種類は2種類。
加古川の新名物になりそう。
それでは、今回はこちらの「アマビエはん(どらやき)」をいただいてみたいとおもいます。
和菓子 春光堂本店さんリンゴと桃の餡子が絶妙! 「アマビエはん(どらやき)」
「アマビエはん(どらやき)」。購入するとこんなかわいい「アマビエ」のイラストのはんこが押された袋にいれてくれました。
かわいいです。
なごむな。
こちらが「アマビエはん(どらやき)」(162円)。
どら焼の生地に、「アマビエ」のイラストの焼印が印象的。食べるのがもったいない。
こちらはリンゴと桃の餡子の「アマビエはん」。小豆あんとはイラストが違う。
お店では「アマビエはん(どらやき)」といっしょに「アマビエはん(どらやき)」の説明がきがある名刺サイズのカードもおいてありました。
こちらカード。てづくりでしょうか?とてもかわいい。
ふくろから「アマビエはん(どらやき)」をとりだすと、リンゴと桃の香りがほのかに漂ってきます。
すごくすがすがしい香りです。
こちらが中身。ほんのりうすピンクのリンゴと桃の風味豊かな味わいの餡とふんわりドラ生地にマッチした和菓子にしあがっています。
餡の中にはリンゴのシャリシャリとした小さな果肉?もあり、全体の旨味がひきたったいました。
つぎに小豆あん。こちらは「リンゴと桃」にくらべ生地の色が浅いかんじです。
そしてイラストが座ったアマビエさん。
しかもアマビエと噴出しでしゃべってる!
たっぷり粒あんいり。
しっとりと上品な甘さ。美味しいわ~。
とても美味しい爽やかな「アマビエはん(どらやき)」です。
おすすめの和菓子です。ぜひ、みなさんも型コロナウイルスのコロナ終息の祈りをこめて食べてみてください!
和菓子「春光堂 本店」場所
和菓子「春光堂」営業情報
「アマビエはん(どらやき)」、リンゴと桃の餡子がとても爽やかな味わいの和菓子です。おすすめ。ぜひ食べてみてください。
では、春光堂本店さんの場所について書いておきます。
場所は国道2号線、加古川大橋を東にすすみ、加古川西公民館隣になります。歩道橋が目印になると思います。駐車場は道路に面してあるので、車でも大丈夫です。
春光堂さんには、「アマビエはん(どらやき)」のほか人気の最中「あいたた最中」があるのですが、次回はそちら食べてみたいと思いす。
春光堂 本店
春光堂 東加古川店
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