まち2020.07.12

大阪市北区黒崎町【本田圭佑選手元専属料理人・循環型フレンチレストランFunachef（フナシェフ）】オーナ－シェフ船岡勇太さんパワーサラダ特製肉弁当が【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

大阪市北区黒崎町【本田圭佑選手の元専属料理人循環型フレンチレストランFunachef（フナシェフ）】オーナ－シェフ船岡勇太さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

大阪市北区黒崎町にある循環型フレンチレストラン「Funachef（フナシェフ）」オーナ－シェフ船岡勇太さんが、2020年7月18日（土）午前11時からの朝日放送LIFE～夢のカタチ～に登場するようですよ！

2020年7月18日(土) の放送は「本田圭佑選手の元専属料理人　新店オープン！「Funachef（フナシェフ）」　オーナ－シェフ　船岡勇太さん」と題して紹介されます。

2020年2月、下町情緒が残る細い路地が入り組む大阪市北区黒崎町。ここに、最年少でミシュランガイドのビブグルマンに掲載された実力派シェフの船岡勇太さんのお店「Funachef（フナシェフ）」がオープンしました。シェフの船岡勇太さんは、本田圭佑選手の専属料理人を務めた腕利きの名シェフ。

「Funachef（フナシェフ）」は、船岡さんが独立し初めて開業した店です。そんなお店にはコダワリのコンセプトは「循環型レストラン」。

「循環型レストラン」では、地球と人に優しい店を目指し、生産者と会話をして仕入れ、かつ旬の食材を余すところなく使いフードロスを出さないこと、店の内装にも廃材も活用、壁にはコーヒーの絞りかすを混ぜたコンクリートをつかうなどさまざまな循環型への取り組みがされている。また、現在の営業では昼・夜２組のみでコース１本のみ、そしてメニューもないという。

滋賀県土山生まれの船岡さん。映像では、食べることが大好きだった少年から、料理人を目指したきっかけや、本田選手の専属料理人に選ばれた際のエピソードなども披露される。

また、オープン直後のコロナウイルスの影響を受けて、緊急事態宣言下での食材の生産者支援のためのテイクアウトメニューに反響が大きかったことから、創意工夫を凝らし「アスリートの身体が喜ぶパワーサラダ」や「特製の肉弁当」など新たなテイクアウトメニューを考案するまでの奮闘が紹介されます。

「Funachef（フナシェフ）」　オーナ－シェフ　船岡勇太さん

「Funachef（フナシェフ）」は、新しいものだけではなく、まだ活用できる資源を利用する循環型フレンチレストランがコンセプト。

お店のオーナーシェフである船岡勇太さんは、生産者のもとを訪れて、その時期採れた安心・安全な食材だけを使用し、その日限定のメニューを構成。フードロスのみならず、店内の内装・備品等にも廃棄資材を使用し、循環型レストランの実現を目指してお店を営業されています。

船岡勇太 (Yuta Funaoka)さんプロフィール

1985年4月　滋賀県生まれ。東京「タテルヨシノ」、Paris 「ステラマリス」、和歌山「オテルドヨシノ」、大阪「レストランラシーム」、「boochic」シェフ、本田圭佑専属シェフのほかメルボルン、サンフランシスコ、オランダ、カンボジアで腕を磨く、2020年2月大阪「Funachef」をオープン。株式会社おいしい食卓　代表取締役。